コーチング:応用姿勢【あり方】
皆さん、こんにちは!
この度は、noteをご覧いただきありがとうございます。
コーチングの【応用編】が始まりました!
前回から応用姿勢編です!
今回は応用姿勢の【あり方】です。
基本姿勢の【あり方】はこちらからご覧ください!
コーチングにおいて
最も重要なやり取りであるセッション。
これの効果を最大限発揮するために
コーチ自身の【あり方】を固めることが必要です。
簡単に言うと、人間としての軸です。
この【あり方】を明確にし、固めることで、
どんなクライアントが目の前にあらわれても、
ぶれずに関わることができます。
私自身の【あり方】はこちらからご覧ください!
基本編では、
「自分は何のために生まれ、
何のために生きるのか?」
そこから「自分の人生の指針となる
行動を見極めること」とお伝えしました。
応用編では、さらに具体的に組み立てていきます。
まず、重要なのは、
自分自身の行動を明確にすることです。
人生目的を先に明確にすることもいいですが、
そこから行動を考えると、
その行動が継続しないことがあります。
だからこそ、まずは自分自身の行動傾向を知り、
自分は「何をしてきた」「何をする」
人間なのかを明確にします。
「私は、○○する人間である」
○○には動詞が入ります。
私の場合は、「貫き通す」でした。
そして、次に【人生目的】を明確にします。
「自分は何のために生まれ、
何のために生きるのか?」
ここを明確にします。
「私は、○○するために、●●する人間である」
○○には、【人生目的】が入ります。
私の場合は、「無限の可能性を信じる世界を創る」
でした。
次は、人生目的、動詞の対象を明確にします。
「私は、●●するために、○○に、
●●する人間である」
○○には、【対象】が入ります。
私の場合は、「誰もが」でした。
最後に、自分の行動を支える【リソース】を
明確にします。
「私は、●●するために、●●に、
○○で、●●する人間である」
○○には、【リソース】が入ります。
私の場合は、
「なにものにもとらわれないど真剣さ」
「バカ正直さ」でした。
文章を作る上で、多少の前後はあります。
私のあり方は
「誰もが無限の可能性を信じる世界を創るために、なにものにもとらわれないど真剣さとバカ正直さで、たくさんの可能性を示す道標であることを、一生涯貫き通す人間である」
です。
ここを明確にすることで、
コーチとしての軸ができ、ぶれなくなります。
皆さんも是非自分のあり方を
明確にしてみましょう!
できたご自身のあり方を
コメントで教えてください!
今回は、【あり方】についてでした!
次回は、コーチングの応用技術に入っていきます!
次回の配信も楽しみにお待ちください!
ありがとうございました!
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