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2児のママが語る、二拠点生活体験記「子どもの新しい一面が見えました」【Co-Sato体験記】

みなさん、こんにちは!Co-Sato公式note編集部です。
私たちは「子どもの世界が広がる二拠点生活」をコンセプトに、子育て世代のための二拠点生活サブスクサービスをつくっています。

Co-Satoは、複数家族で田舎の物件を共有することで「行きつけの田舎」と「拡張家族」のある生活を実現させるサービス。このnoteでは、実際にCo-Satoを利用してくださった方の体験記をご紹介します。

今回インタビューさせていただいたのは、名古屋市在住のなつみさんです。3歳・5歳のふたりの女の子のお母さんで、親子向けのアートあそび教室nicori
を運営されています。


Co-Satoに参加したきっかけ

ー Co-Sato体験会に参加してくださった理由を教えてください。

「『行きつけの田舎』って、どんなかんじなんだろう〜」と純粋に気になったからです。

元々、InstagramでたまたまCo-Satoを見つけて「楽しそうだな〜」と思いながら投稿を見ていました。その後、私自身が子ども関係の仕事をしていることもあってCo-Satoの運営の方とお話しすることになり、そこでお誘いいただきました。

ー 「子ども関係の仕事」とは、どのようなお仕事ですか?

親子向けのアートあそび教室やイベントの運営をしています。
子どもがやりたいことに思いきり取り組める遊び場をつくりたくて、この仕事を始めました。子どもの「好き!」のパワーや、想像力って本当にすごいな〜といつも感心しています。

ー これまでにも二拠点生活をしようとしたことはありましたか?

夫が岐阜県に単身赴任をしていたときに、そこにも物件を借りて二拠点生活をしようかなと考えたことはありました。名古屋よりも自然が豊かだし、「森のようちえん」という、自然環境を活かした幼稚園もあって。子どもをのびのびと育てられそうだなあと、田舎暮らしに憧れていました。

でもやっぱり、いつ単身赴任が終わるか分からない状況下で物件を所有するのはリスクが高いと思い断念しました。

Co-Satoの魅力

ー 今回Co-Satoで3日間、田舎での暮らしを体験してみていかがでしたか?

「世代や血縁を超えた交流」がCo-Satoの最大の魅力だと感じました。

親や親戚以外に子どもの成長を喜んでくれる存在がいるって、すごく嬉しいし、ありがたいことだなあと思います。特に次女は、コロナ禍真っ只中に生まれた子なので、ご近所さんとの交流もほとんどなくて。

だからこそ、色々な家族や学生スタッフのお兄さんお姉さんとの交流は、親にとっても子どもにとっても貴重なものでした。

他の家族の方々と一緒に生活するということで、親が「はじめまして」をしている姿を子どもに見せてあげられたのも、よかったなと思います。

幼稚園に入園したり、小学校に入学したり。
子どもが新しい環境に飛び込んでいく姿を親が見守ることはあっても、その逆ってなかなかないな〜と思って。

「はじめましての人には、こうやって話しかければ良いんだよ」と言葉で伝えるだけじゃなくて、親自身が「はじめまして」をしている姿を見せる良い機会でした。

ー Co-Satoでの「はじめまして」はどうでしたか?

多少は緊張しましたが、他の場面での初対面よりは安心感がありました。

子育てって、本当に人によって考え方や大切にしていることがちがうと思うんですよね。「子どもには思いきり遊ばせてあげたい」という人もいれば、「やんちゃな遊びはできるだけさせたくない」という人もいる。正直、同じ幼稚園のママ友でも、どんな子育て観をもっているか分からないことが多いです。

でも今回は、「Co-Satoに共感してここに来ているということは、きっと子育て観も近いはず」と思えたので、はじめましてでも安心感がありました。

ー なつみさんが子育てで大切にされていることは何ですか?

「子どもたちの『やりたい』を見守ること」です。
やってみて、合わなければやめたらいいと思うので、人にケガをさせることや、命に危険がおよぶようなこと以外は、なんでもやらせてあげたいと思っています。

とはいえ、名古屋では「やめて」と言ってしまうことも結構あります。車が多くて危ないから走るのやめて、近所迷惑になるから大きい声で歌うのやめて、とか。

Co-Satoでは、学生スタッフの存在や豊かな自然環境のおかげで、いつもよりも心に余裕をもって子どもたちを見守ることができました。

Co-Satoでの思い出TOP3

ー Co-Satoでの3日間で特に印象に残っている思い出を教えてください。

川遊び

茂みをかき分けて探検したり、水鉄砲でびしょ濡れになったり。
子どもたちが本当にのびのびと楽しんでいたのが印象的でした。

長女は、幼稚園のすみっこで1人でパズルをやっているタイプなので、Co-Satoでも人見知りをするかなと思っていたのですが、

親でも先生でもない、学生スタッフのお兄さんお姉さんが全力で一緒に遊んでくれたからこそ、家でも幼稚園でも見られない新しい一面を見ることができました。

お昼ごはんの焼きそば

BBQは、友人の友人みたいな知らない人と一緒にやることもあるけど、
はじめましての人と、こたつを囲む機会はなかなかないので。新鮮でとても楽しい時間でした。

温泉

学生スタッフのサポートに本当に助けられました。
普段は、子ども連れの温泉は戦争なので(笑)
子どもたちも、「みんなで大きなお風呂に入れて楽しかった」と言っていました。

こうやって思い出をふりかえってみて改めて、
Co-Satoには、特有の「味わい深さ」があると感じました。
繰り返し通う中で「もうひとつの家」のように育てていけるんだろうなあと思います。

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最後まで読んでくださった皆さま、そして、素敵なお話をお聞かせくださったなつみさん、ありがとうございました!またCo-Satoでお会いできるのを心待ちにしております。

\ Co-Sato体験会開催! /

✔︎お子さんを自然の中で思いっきり遊ばせてあげたい
✔︎同世代の子育て家族や、学生と交流してみたい
✔︎都市と田舎の二拠点生活や地方移住に興味がある

という方はぜひ、お気軽に1泊~の「Co-Sato体験会」にお越しください!

募集日程:
最新の空き日程はお申し込みフォームよりご確認ください

宿泊先住所:
〒399-0511 長野県上伊那郡辰野町横川5008

体験費:
基本料+宿泊費
・基本料:9,900円/泊(1家族あたり)
・宿泊費:未就学児(3歳未満)無料
     子ども(3歳〜13歳未満) 3,300円/泊
     大人(13歳以上) 6,600円/泊

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