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manifesto2024

2023

最愛の祖母が94歳で天寿を全うし、伯父や叔母、親しい方が相次いで亡くなった昨年。
私も気づけば40歳半ば。残されている時間は、これまで生きてきたのと同じか、短いか、少し長いくらい。愛する人との別れに際し、自分のこれからの生き方について真剣に考えた一年でもありました。また、悲しい別れの一方で自分が多くの大切な親戚に囲まれて生きてきたこと、新しい家族に恵まれてきたことへの幸せに改めて感謝することもできました。
20年前、自分に子どもが3人もいて親としての責任を担うこと、ましてや一人が障がいを持っているなんてことは想像だにしなかったけれど、今は3人に出逢えたことがこのうえないラッキーなことだったとつくづく感じます。
私の感性を豊かにしてくれて、新しいことに挑戦する勇気と意欲をくれる彼ら。20年後も、良い意味で想像を超える自分になっていることを目指していこうと気持ちを新たにした2023年でした。そんな1年を振り返りながら、2024年にやりたいことを考えてみました。

ちしゃねこマニフェスト2024

|1|週1note

まずはここから。
書くことで、思考が整理されて、発展していくのを目指して!

|2|隔日宅トレ

こちらはここ数年の継続目標。より明確に隔日と設定。締まった顔と体を目指して30分のエクササイズとストレッチを続ける!

|3|原文ママ読書

現在心理学、神経科学、メンタルヘルスについて英大学院にて学んでいるちしゃねこ。わさっと出される指定図書と論文をできるだけ原文のまま読むことを目標に。時間に追われるとどうしても翻訳機能に頼る弱き心。そのためには当然ながら、時間に追われないように早め早めに着手するのが肝要。
そのために見直すべきはちょっとした隙間時間についハマってしまう猫関連とワインに合う料理の動画閲覧。これらの時間を1日20分までと決めて、隙間時間読書を習慣化しよう!

|4|隔月ゴルフ

イギリス生活で悔いの残ること1位。それは紛れもなく、大好きなゴルフを楽しんでこなかったこと。11月ついに初ラウンドしたものの、今のところ4年間でたったの1回…。イギリスは、ハーフの休憩もないし、料金もタイミングによってはたった£25程度で回れるほど、手軽にゴルフを楽しめる環境。予約だって直前でも行けたりする。何ならひとりふらりと近所のコースに行けばよいだけ。
残り少ないであろうイギリス生活。2か月に一度を目指して⛳

|5|リアルコミュニティへの参加

それぞれ別のブリティッシュスクールに通っているちしゃキッズ。上2人はプライベート・末っ子はパブリックのスペシャルクラス(日本でいう特別支援級)。3人の学校行事や親の懇親会など、積極的に参加したほうが良いとわかりつつも、自分の勉強に追われてなかなか余裕が持てなかったことに加え、とめどなく押し寄せるネイティブの超速の会話にタイミングよくレスポンスできないという恐れから、最小限にとどめてしまっていた昨年(おととしまでは、コロナの影響で行事自体皆無か少な目でした)。昨年10月に前の大学院を卒業したのを機に、積極的に足を運ぶようにシフト。そもそも私がタイミング悪いレスポンスをしたところで、相手には何ら不都合もなければ誰かを困らせることもなく。アクセントが聞き取られなくて眉間にしわを寄せられたら、むしろきれいな発音に直すチャンスととらえれば良いだけ。自分のプライドや体裁を防御したところでなんのメリットもないので、今年はもう少し軽やかな気持ちで、その場を楽しもう♪

|6|ヘルシーダイエット

昨年後半から、改めて毎日の食事に気を配るように。今までは、ちょっと体重が増えたら数日ファスティングしてリセットしたり、2週間炭水化物や糖質を完全オフにしたりしながら、この20年基本体重から±5キロを維持してきた(妊娠出産直後を除く)。昨年秋、旅行続きで3キロ増えたのを機にダイエットをしようとした際、このアプリに出逢った。
日本でもどこの国でも似たようなアプリがあるが、こちらはイギリスが発祥なので、たとえばM&Sの○○サンドイッチとかもちゃんとカロリーや脂質が出るようになってて、選択していけばその日に今どれだけカロリーと脂質等をとっているのかタイムリーにわかるようになっている。
落としたい体重と期間を設定すれば、自分の身体情報にあわせて自動で摂取カロリーや脂質等の上限を教えてくれる優れもの。カロリーばかり落としたり、炭水化物ばかり減らすことによる栄養の偏りは、美容のためにもそろそろ避けたほうがよさそう。時々暴飲暴食をするのは楽しみの一つなので、こちらを頼りにコツコツ継続しながら短期でリカバリーできる体を作る!

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|7|こどもたちとの時間

三人三様の興味を持つユニークなちしゃキッズ。それだけでもとっても素敵なことなのに、いざその場になるとそれぞれの要望に対して、話を逸らしたり後でねを連発してきた至らぬ母。今年は、順番にでも彼らの興味あることに寄り添って、一緒に時間を費やすなりして、より興味を持てるような環境づくりをしたい。親としてユニークな視点や興味を広げるサポートをすることで、もっともっと個性と自信を磨いていくことにつながると良いな。

|8|HR領域に関する知識と経験のまとめ

大手事業会社で人事として実務経験を積んだファーストキャリア9年。その後スタートアップ人材会社で社長の傍ら営業から人事、マネジメントと経営にかかわる一連の業務を経験した12年。そしてその経験を後から確かめるように、理論とベストプラクティスについて学び、研究した昨年。無知だった私の試行錯誤の実践そのものが、リアルなケーススタディになった。大学院での学びを完結させるために、この経験を振り返り、まとめていく作業をして、次のステージに備えていく。

|9|オンラインコミュニティの充実化

昨年ようやく始めたLinkdIn、そしてnote。FacebookもInstagramもそうだが、自分から発信することを躊躇していた約10年。それは、出産、育児、経営の多忙さ、などいろんなことが重なったためだけど、昨年オンラインコミュニティの場をもっと充実させたいと初めて思った。それは、Dissertationを書くにあたり、調査参加者を募るときに、自分のつながり不足を痛感したためだった。今年は臆せず情報発信して、公私ともに懐かしいつながり、新しいつながりを作っていきたい。

|10|フォースキャリアをスタート

新卒後大手事業会社での人事がファーストキャリアならば、スタートアップ企業での経験はセカンドキャリア。サードキャリアは海外でのリスキリングと多様な価値観の醸成。そして今年はいよいよフォースキャリアをスタートさせたい。とはいえ、今はまだ幾つかのアイディアが拮抗している段階で、自分の中でいつ決着がつくのかを日々待っている感じ。
そんなとき、昔親友に言われた一言を思い出す。「どっちかに迷ったら両方やればいいんだよ」って。うん、柔軟に考えてみよう!ありがとう友よ♡

おわりに

やりたいこと10こ、簡単なようでいざまとめてみると時間がかかりました!でもやってよかった。あとは有言実行あるのみ!


#今年やりたい10のこと

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