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短歌読んでて思ったのは形容詞が嫌いなこと
福利厚生が弱く感じても、通勤時間が長く感じても、職場の人を煩わしく感じても、それらに対し少しづつ諦めて譲歩させられてるような感覚がある
ストレス社会って言葉は、少し強すぎるんじゃないかな
誰からも頼まれてない
根暗でペシミスティックな僕は、どうすれば会社に復帰できるかをずっと考えている。
マックで290円に値上がりしたミニッツメイドオレンジLサイズを飲みながら、PCに向き合って思考を絞る。
外側から侵入せん音を拒絶するAirpodsからは、NewDadの"Change My Mind"が流れている。
この曲では、満たされない現状を、引いてはスタンスや思想を決して変えようとしない2人の浅はかさが自虐的に
インプットしてても空虚だな。アウトプットしよう
うまく話そうとせず、相手の話は遮らず、整理せず、要点だけ抜き取らず、流れを作らず、、、、
言葉にならない感覚、言葉にしてない感覚、見ないようにしている感覚は、「感覚」を語る主体である時点で、身体に深く刻み込まれている。めちゃくちゃ深く刻み込まれてる。
俺は感じたものをそのままに感じてるようで、その実、めちゃくちゃ恣意的に実感を操作しているのかもしれない。
夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった
総理大臣ひとりを責めたって無駄さ
彼は象徴にすらなれやしない
きみの大阪弁は永遠だけど
総理大臣はすぐ代る
電気冷蔵庫の中にはせせらぎが流れているね
ぼくは台所でコーヒーを飲んでる
正義は性に合わないから
せめてしっかりした字を書くことにする
それから明日が来るんだ
歴史の中にすっぽりはまりこんで
そのくせ歴史からはみ出してる明日が
謎めいた尊大さで
夜のうちにおはようと言っとこうか
万博で国家のお金を使って何かを作ることで100%批判を浴びるので誰もやりたがらない
ikari