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「水分補給」のユーザーアンケート実施中

ここでの趣旨を単刀直入に書きます。以下のQRコードを読み込むか、下記リンクから、私が現在行っているユーザーアンケートにお答えいただければ幸いです。

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暑さ対策、健康向上、パフォーマンス向上‥‥など、さまざまなメリットがあるのは「水」。昨今の気候変動や環境問題も背景として、SDGsの6項に単独で記載しているとおり、この重要性は今後高まります。あなたはどう活用しているでしょうか?また、あなたはどう活用したいでしょうか?このユーザーの「自分事」の目線をまず伺いたいです。

一度、6~7月に、運動者ないしは指導者向けという前提で実施しましたが、今回は回答対象は限定しません。今回のアンケートの狙いは、当方が構想している水分補給ソリューションづくりに向け、6~7月時点の「運動者」という前提を一旦外したうえで、新たにターゲットやペルソナを見直す参考とするためです。その結果何が生まれるか?ボトルだけかもしれませんが、体に身に着けるウェアラブル機器、あるいはまったく別のものとも考えられます。

なぜこのアンケートを行ったのか?

最初の問題意識を絵で書きます。彼らを「環境変動、気候危機」という「檻」から救いたいということです。今年はコロナも「共犯」になりましたね…(両者は実は関連があるのですが、ここで書くと長いので略します)

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別のことで書くと、こうなるでしょうか。

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(出典:なお、この元となったNHKのWEB記事は、現在削除されています)
https://newspicks.com/news/4444990/


具体的シーンはこうなるでしょう。

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初めの意識は「熱中症対策」。対象は「運動選手」で、そこから暑さの中で働くエッセンシャルワーカーへの横展開。それに対応した健康リスク検知のためのIOTデバイス、と考えていました。この方向を変えた理由は、「運動選手は、パフォーマンスを上げる以外には何も身につけたくないのが本能」。というアドバイスを踏まえてのこと。そこで行き着いたのは「水」「水分補給」です。

その方向で「まずアスリート、そこからエッセンシャルワーカーへの横展開」の考えのもとで別のものを構想していた中、「アスリートにターゲットを向けるのは間違い」「もっと幅広く、環境保全に意識を向けた方向に」という数々の批判も受けました。これと並行して、暑さ対策だけではなく、水には多様な価値があることを改めて学びました。そこで、「アスリート」「暑さ対策」の枠を一旦取り除いて、幅広く方向性を考えなおすために行っているのがこのアンケートです。

「私の問題意識」に対する先入感にとらわれることなく、「自分ごと」の目線で、お答えいただければ幸いです。結果によっては、私のアイデアや構想はおろか、ターゲットとする問題意識自体の修正、変更もあります。


(追記)
最近気づいたのが、「スポーツとSDGs」の関係の現在の課題。私はスポーツがSDGs推進の原動力となる、という信念があったのですが、周囲はどうもそうでないようですね。どこに課題があるのか…

出来れば2020年内にこのテーマで書きます。

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