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自分らしさって誰が決めたの?

どうも、ひろとです。
先日、後輩からいきなり
「好きな人がいるんですけど、
どうすればいいですか?」
という連絡が来ました。
恋愛講師にでもなった気分で
ドヤ顔でアドバイスさせて頂いたわけですが
そんなことよりも
僕なんかを頼ってくれた後輩が可愛すぎて
今すぐ抱きしめてやりたいです。
※後輩は男です。変態ではありません。

さて、今回は
「自分らしさって誰が決めたの?」
というテーマで書いていこうと思います。
自分らしさをあなたは
どのように認識しているでしょうか?
そもそも自分らしさって
誰が決めたんでしょうか?
本当に自分で決めたものなのでしょうか?

「親の期待に応えなければならない」
「苦労しないと幸せになれない」
「いい会社に就職すれば幸せだ」
「何歳までに結婚しなければいけない」
「男の子は泣いちゃだめだ」

これらは誰かの期待であって
あなたにとっての真実ではありません。
同じようにあなたらしさの中にも
誰かの期待や思いが
入り込んでしまっていないでしょうか?

今の自分が大切にしたい価値観と
自己認識がズレているという場合があります。
この原因は心の声(本当の自分)を無視して
誰かの期待に応えようとしていたり
誰かが決めたあなたらしさに従っていたり
いつの間にか出来上がってしまった観念に
従ってしまっているからです。

自分を知らない事に気づいていない、
気づいていても知ろうとしない人が
意外と多いように感じます。

自分との対話を怠っていませんか?
自分と対話するという事は
自分に質問をしていくという事です。

僕は週に最低2回は
一人会議という予定を入れています。
そしてこの予定の優先順位を
高めに設定しています。
それほど自分を知ることを
大切に思っているということです。

1人会議では
今わくわくしてるか?
今楽しめていることはなにか?
最近心が動いたことは何かあったか?
目標に向けて努力できているか?
何が足りないか?
他にできることはないか?
惰性でやっていることはないか?

などなど
様々な質問を自分にしながら
自分のことを知ろうとしています。

それが難しい、
何を質問していいか分からないという人は
一人情熱大陸をイメージすると
良いかもしれません。
自分を知れれば何でもいいです。

あなたが幸せな人生を
送ることは決まっています。
それなのに、
自分の幸せが何なのか分からなければ
幸せになりようがありません。

あなたが幸せだと思う瞬間は
どんな時でしょうか?

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

読んでくれたあなたの人生に
少しでも刺激を与えられていたら嬉しいです。

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