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経験に勝る体感はない

いまやネットやSNSを通じてどんなにも情報が舞い込んでくる時代

どの情報に真実があるのかなんてわかりようもない

事実はひとつだけど、真実は人の数ほどあるのだから、正しいも正しくない、のジャッジに意味はない

となると、集めた情報をもとに、


っで、わたしはどう物事を捉える?

と常に自分自身に問うことが、どのようにこの世界を見ているか、にダイレクトにつながっていくから
そして、その見方から人生は展開していくのではないかと思う

悲観的に捉えることもない
だからといって楽観的に… などと短絡的に結論に至る必要もない


なんせ人の心も気持ちも絶えず変化していくし、それにともなって方向性だってある日突然真逆に転換することだってじゅうぶん有り得るのだから

大切なことは
行動することで自分はどんな経験をして
その時何を感じたか

何かを決断して行動することは時に大きな恐怖をともなう
その恐怖とは、

失敗したら…  
いまの状況が変わってしまったら…
人から何を思われるだろう…

などなどそれぞれ事情はあるだろう

集めた情報よりも何よりも自分にとって最重要事項は、自分が体験してみること

きっとその一歩が、のちのちの自分自身を力強く支えてくれる縁の下の力持ち的存在になるだろうし、自分自身との信頼関係を築いてくれる

そんな経験、してみたくないだろうか

はじめの一歩を応援したいと思う