![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113796221/rectangle_large_type_2_5f7e0c4fbbdc05deb3ce7e9286b87ebe.png?width=1200)
temiyage その9 仮名嘘子の半径1ミリメートル
新刊を読んだらまるで誰かに操られているかのように感想文が浮かんできた。
🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸
仮名嘘子の半径1ミリメートル
仮名嘘子 著 《仮》
🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸
主人公の言動が自分の姿そっくりで、「またかよ、まるで家を覗いているかのようだな」とシンクロニシティ具合に引いた。
萎えるわー。自分の話って既視感あるから先が読めてしまうから意外性なくて面白くないんよね。
拝啓 仮名嘘子 様
案の定宍戸錠、野良犬気取りの飼い犬になりましたね。
いくらフィクションだと言っても作品に作者の思考や性分が表れると以前書きましたが、また実感しました。
文から高飛車な匂いがする。
仮名はブスな方だったけど売れるにつれて美人寄りになってきてるからなあ。
自己満なストーリー精力的に生産しているね。
また出したの?こないだ買ったばかりなのに。毎度おなじみ人生とは人間とは?という疑問を投げかけるお説教タイプの堅苦しファミリーの平坦ストーリー退屈だべさ。
仮名の名前を出せば売れるという算段で取り巻きがチヤホヤするからこうなるのよね。有名になって優雅にお暮らしならそれで充分じゃない。
『取り巻き編集者にも家族がいてるし皆に飯食わせていかなければならないのだ。一度生活レベルが上がると下げるのは大変なのである。』
『レベルを維持するには金が要るのである。お金はあれば有るほどいいのである。だがしかしネタがないのであった。』
お手軽なコタツ記事本を次々出すのはどうぞご自由に。
とにかく私をカラメルな。どいつもこいつもキャラメルな。
インスパイアとか応援とか…。無許可でインスパイアとか作る側の言い訳。
こちらは一般小市民。どこで反論したらいいのかもわからない無力な素人。応援メッセージなんて受け取ってないしそもそも応援頼んでもないし。誰も私の事など知らないからインスパイアとか宣われても一切メリットないんですけど。
???ハテ。
🔷
こちらがただ消費されるのを黙っているとでも?
私はねえ、
本に「ハアァ?」と大声出してメンチ切るよ!本と顔付き合わせて正直な感想を述べるよ!
テレビのコメンテーターと討論するよ!
ラジオのDJ、動画の中の人と会話してるよ!
(お茶の間で、自宅の部屋の中だけで)
自分の話は既視感がありつまらない、純粋に楽しめないって何回言わせりゃ気が済むんだ糞どもよ。
ほら今だって為になる情報なし、キャッチーさゼロ!
正体不明のこの私の記事は、イイネも閲覧数も少ないままだ。
属しておけばいい。集団に属せば安心だ。
一度有名になれば純真無垢な読者は味のないガムにも金をだす。単純接触効果でよく目にする物に脳は好感を抱きやすいらしい。(心理学的には)
そりゃ宣伝に力を入れるはずだわ。何度も同じCM流す訳だわ。
あのー、同じものばかり流されると飽きるんですけど。
玉手箱を開けて中身が空っぽだったら砂浜に叩きつけたくなるんですけど。
視聴者読者消費者の意見は届いてない。
🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸
読書感想まとめ
🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸
ううむ、豪勢なハードカバー纏っている割に中身は……。うーんショック・上げ底茶菓子。無理してる感が痛々しい。
つまみ食いのパイオニア🐺や🐱を皮切りに無理してる感じが今まで見てきた局の姿とリンクする。モテ時代が忘れられないから経年してもその時代のファッションとノリをし続けるの局たち。話題は愚痴や文句や自慢話。
そんな誇りにまみれた古株の話を長々と聞かされているような作でした(^^)/
新人に愛想よく話しかけてきてこちらの情報を嗅ぎまわり陰で噂話のネタにする古株ってどこのコミュニティにも必ず一人はいますよね。何で私ばかりキャラメってくるのでしょう。
「気に喰わない半熟卵がなんとかかんとか」とかいうのもどうせ同じ穴の胸毛だろ。素晴らしいのは推薦文とタイトル、帯。どの、胸毛が気に喰わねえなんて言ってんだ、しつこく囃してくるそのお前こそが気に喰わねえ、大体おまえ誰だ。
人のむなじに乗っからないと自分がターゲットになるから断れないとか?
…。相談を薦められた。
適職診断や人生相談もいいけれど早く働きたい。
とりあえずの収入を確保したい。
やりたい事がわからない訳じゃないのだ。
本当にやりたいことは人に言えない。
夢みたいなことだから。
現実と夢の折り合いがつかないから
演技ができないから建前が言えないから
いざ対面すると用意していた台本を忘れてつい余計な事を口にしてしまう。
だって不思議な偶然ばかり起こるから。なりすましが横行しているから。白いタンクトップのランニング男が目の前を横切ったと思ったら今度は白鷺が空を横切る。さらには白猫が行列に横入りしてくる。謎だらけだ。
この症状を「統合失調症」というらしい。
![](https://assets.st-note.com/img/1692456839455-y8kNqfEZy4.png?width=1200)
…、ほんとかよ。
知り合いも頭で考えたことに関連する広告がスマホに表示されることあると言っていたし脳内を読んでいるからこそ先回りして集ストを手配することができるのだろう。急に走ってこられたり、こないだもトイレに急いで駆け込んできた人がいた。もれる寸前だったのか、指示されての行動だったのか?
指示ならば、これを今書いたからどうせ私が外に出たとたんこぞってこっちの周りを走り出す馬鹿が現れることだろう。
はい、集スト確定です。本日街で出会った第一集ストには「おまえもターゲットになるがいい」と念じることにするよ。
仮名嘘子(仮)もターゲットになればいいのに。量産型の手抜き本出すくらい困っているなら、ターゲットに立候補すればいいのさ。
嘘大げさ紛らわしいをしたり、盗み聞きを吹聴したりとやりたい放題、局おばさんは必死みたいです。
一刻も早くこの状況を体験させてあげて!役代わってあげて!不特定多数の人間に見られたらいいよ! (^^)/
すっぽんぽんの姿を。生活の一部始終を。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?