目標を引き寄せるツール_240703_#361
▼もうすぐ七夕。
小さい頃に、短冊に願いを書いて笹にくくっていた記憶があるのですが、
なぜこの時に願いを書くのでしょうか。
なるほど、行事があったのですね。
確かに願いが叶うとなれば、そのように倣ってお祈りしたいと思いますよね。
▼しかしあながち、馬鹿にできない。
成りたいものになれるようそれを言語にして、見えるところにおいておく。
という行為はとても大事ではないでしょうか。
一瞬思うことはあっても、忘れてしまうレベルでは、なかなか目標に近づけません。
でも、たえず意識出来るように見返していると、達成したいものが本気ならば、四六時中どうすればそこに行けるのか、意識は出来ます。
原点に戻るというか、足元を見失わないためにも、言語化して残すことには意味があると思います。
▼なかなか、笹も近辺で見ることは少なくなりましたが、これが使われていた理由に、神聖なものと考えられていたからだとか。
今年はこの笹に飾るイメージをもちながら、なりたいことをnoteに書いて、つるしてみようと思います。
〈今日の気づき〉
・七夕に願い事をするのは、
織姫にあやかり女性の機織りや裁縫の
上達を願う風習があったから。
願いは書かないと始まらないが、
書けば始まる。
ならば、それにあやかり使わない手は
無いのではないか。
目標を自分にぐんと引き寄せる
ツールとして、今も続いているのでは。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
明日もみなさんにとって
大切な1日となりますように!!
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