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思いやること_240609_#337

▼久しぶりの父との会話。

面会時間は短時間で、休日は月2回だけと限られており、その中で家計の報告や進めている内容の話しをすると、あっという間に終わってしまいます。

そんな中、ひさしぶりに父自身の状況に絞って話をすることができました。

▼なかなか治らない痛みに、あきらめの様子も伺えるが、何とかしてやれればと思うのですが。。。

ちょうど面談のあとに、ケア計画をしてもらっている人と会えたので、再度相談してみました。

結果、客観的には異常がなく、あとはリハビリに時間をかけていくしかないと云う事で意見が交換一致できたので、自分としては父の意向を伝えることができ満足でした。

▼あとは少しでも良いので、外の空気が吸えるよう、周囲を散歩する計画の 
 取り入れをお願いしました。

 やはり何か月もいると、退屈で外に出たいのだといいます。


▼合わせて、自分自身が外出をみれるよう、調整していく必要があると感じました。

障害を持った弟のフォローばかりになってしまい、依存症の再発を考えると、正直戻して家で見るというのが設定しづらい状況なのです。

であれば、外出時間だけでも設定し、意向を少しでもかなえてやらなければならないのではと思えてきました。


▼本人も私に迷惑をかけている、というコメントをするので、直接そう云われると、何とかしなければと思います。 (笑)


お互いを思いやり心配することによりようやく、今まであまり感じれなかった『家族』というものを感じている気がします。


〈今日の気づき〉
・忙しくても、会って本人が考えていることについて話を聞くことは大事。

 それによりお互いが、思いやり心配していることを、
 感じとることができた。

 
 

 最後までお読みいただき、
 ありがとうございます。

 明日もみなさんにとって
 大切な1日となりますように!!


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