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食べずきらいをさける_240724_#382

▼土用の丑の日

我が家でも今日は、うなぎでした。

めったに食べないのですが、この日ばかりは食卓にのぼりました。


▼季節の代わり目を土用という期間があり、昔は日付を子牛寅・・などで数えていて、その期間中にめぐってくる丑の日を云うらしい。

ちなみにその期間が18日あり、十二支でのカウントになるから、今年のように、2回丑の日がある年もあるとのこと。
(次回は、12日後の8/5だとか)


▼ついでに、スイカも頂きました。

何年振りかの食感と味に感激し、カブトムシなみに赤いところが無くなりました。(笑)
冷たくて美味しく、久々の感触を
味わえました。


▼うなぎもスイカも、昔は時々頂いていた気がしますが、大人になってからはあまり食べませんでした。

スーパーでもあまり見かけなくなり、数が少なく手ごろな値段でなくなったのも理由かもしれません。

昔頂いていたのは親が好きだったせいなのかもしれませんが、私自身は甘いたれと卵と鰹節の3点セットがあれば満足で、あまりウナギ自体に興味はなく少なめにしてもらっていた記憶があります。


▼逆に、昔あまり食べなかったのに、最近食べるようになったものに、ゴールドキウィがあります。

ちょっと熟す前の固めが好みですね。

▼当たり前かもしれませんが時代によって採れるものや、その時の資源によって食すものが変化していきます。

しかし柔軟に対応していけるから、人間は生き続けていけるのかもしれません。

新しい食べ物が出てきたら食べず嫌いを避け、
一度は挑戦してみることも自分の可能性を広げることに繋がらないでしょうか。

少し大げさかもしれませんが、自分自身の判断基準として取り入れてみようと思います。



〈今日の気づき〉
・昔食べていたものと今食べれるものでは、
 異なる場合がある。

 食べず嫌いをさけ、一度は挑戦してみることを
 基準におけば、新たな気づきが
 得られるのではないだろうか。
 
 柔軟に食べることにより、
 人は進化し続けれるのでは。



 最後までお読みいただき、
 ありがとうございます。

 明日もみなさんにとって
 大切な1日となりますように!!


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