1.5時間余る_240605_#333
▼忙しい時は、やっぱり漢字通り、心が亡いと感じます。
他人に対して無関心でいたり、話を適当に聞いてしまったりしています。
また、自分の視野が狭くなり、ちょっとしたことも忘れてしまったりします。
例えば、カバンと荷物とビニル袋を持って、自転車で運ぼうとさっき準備していたのに、
行き先についた途端、ビニル袋に入ったパンを忘れてきたことに気づくなんてことも。
▼普段してこなかった、やりたいことが増えていくと、何かを削っていかないと、溢れてしまうのは、誰が考えてもわかることです。
しかし、自分の場合は欲張ってしまい、アレを追加するけど、今までのこれもやってしまおうとする。
つまり、削らないでどうしても積んで行ってしまいます。
そうするとさっきのような、荷物を3っつ運ぶことすら、気づかずに到着してから気づくといった、まずい現象が起きてしまいます。
結局、もう一度荷物を取りに戻って、その日は打ち合わせまでに食事を取ることができませんでした。
▼ようは、判断基準が明確になっていないからかもしれません。
その結果、無駄な時間を過ごしているのではないかと思います。
▼1日は24時間、1,440分、86,400 秒。
5時間半寝て、8時間働いて、1時間昼休んで、1時間往復移動、1時間朝晩食事、
2時間家事洗濯料理し、1時間本や漫画を読んで、2時間noteを書いて省みて、
1時間未来の準備をする。
そうしたら1.5時間は余るのですが、何をしているのかよくわかりません。
もしかしたら、テレビを見たりして流していたり、迷って考えている時間かもしれません。
自分の場合は優先順位をつけ、やらないことを手放す勇気が必要ではないかと思います。
〈今日の気づき〉
・忙しいと心を無くし余裕がなくなり、
かえって余計なことをしている場合がある。
まずは何をしているのかわからない
時間を確認する。
そして、やらないことを決めることも、
取り入れていく。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
明日もみなさんにとって
大切な1日となりますように!!
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