タフネス・チャン

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最近の記事

クリアアサヒとチャンジャ

21時30分、家から1番近いファミリーマートにいた。 今日は珍しく遅くまで残業し、その足でジムにも行った。 このまま帰るにはストイック過ぎる、そんな夜。 ジムからの帰り道、ふらふらと通りすがりの居酒屋のメニューを見ては、1人飲みのハードルの高さに足がすくんでは帰路に戻る。そんなことを何回か繰り返した後の、ファミマ。 朝も飲み物を買ったここに、結局寄ってしまう。そんな自分が、恥ずかしいような、誇らしいような気持ちで店内に入る。 つまみを買おうとお惣菜コーナーへ向かうと、そこに

    • 雑に談する

      飛行機がWi-Fiもなく、子供の泣き声で寝れそうもなく、久しぶりにnoteを書こうと思った。 ちなみに子供は嫌いではない。さすがに今回のヒステリック泣き声は不快よりだったが。 以前大学の同期何人かと雑談の話になり、 「雑談ってむずいよねー」的なトークテーマに対し、「え、そう?こうこうこうで無限に続くくない?」と言ったら、「確かに、、!そんなこと考えて喋ってるん、、?」みたいなリアクションをされたのが印象的だったので書こうと思う。 多分なんとなく実践出来てる人からしたら、何

      • 新歓は好きだが美容院はあんま好かん

         僕は、大学のサークルとかでよくある新歓とかの、あんまり関係性のない人同士がする、ふわっとした掴みどころのないトークがけっこう好きだったりする。その人のことを引き出したり、こっからどう展開しよっかなとか考えながら話したりするのが、自分の力を試されてるようでワクワクする。もちろん上手くいかないことの方が多いのだが、その帰り道にどうしたらもっと盛り上がったかなーとか考えながら帰る夜道もけっこう嫌いじゃなかったりする。  その一方で、美容院で繰り広げられる、間を持たすためだけみた

        • 脱国ゲーム

          なんの気なしに考えごとをしていて、新しくて面白い(気がする)トランプゲームを考案しました。多分誰もやっていません。その名も、「脱国ゲーム」。こをぽにしようとして、やめましたが、イメージは自分の国から逃げ出す王達をイメージしています。 ゲーム説明です。プレイヤー人数は2〜4人です。トランプをスート(ハートダイヤクラブスペード)ごとに分け、各プレイヤーに1種類のスートの13枚のカードを渡します。そこからスタートです。それぞれのプレイヤーは、ハート国、スペード国、といった感じです

        クリアアサヒとチャンジャ

          イメージって大事

          なんかのネット記事で、とある不倫芸人さんがテレビに復帰したものの世間は世間の目は厳しい、みたいな記事を見た。 一発の不倫スクープで再起不能になる芸能人の方が大勢いて、かたや千鳥の大悟さんなり、千原兄弟のせいじさんなり、あの人はしそうよね、そういうキャラだからね、と浮気してもほぼノーダメージな方もいる。 各芸人が、芸能人が、そういったイメージで得をしている人を羨ましがってる気がする。スケベなイメージはそういう意味では強いのかもしれない。 しかし、僕は真にすごいと思うのは、

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          オヤジへの進化

          誰しも、一人称が変化する瞬間がある。 だいたい小学生の時に、周りの一人称が僕から俺になっていく。気づいたら昨日まで僕だった奴が今日からは俺を使ってて、さも普通のような顔をしてる。当時ほとんど周りが俺になっていたころ、なんとなーく自分もとあるタイミングで俺、と言ったら、当時小学校でボス的存在だったしんちゃんに 「しもが俺って言ってんのなんか似合わんなぁ。」と言われた。 仲はよかったが、その言葉でしゅんとなってしまい、それがトラウマのようなものとなって、僕は今でも俺の方が違

          オヤジへの進化

          入院生活

          入院生活はというと、当然あまり良いものではなかった。 意外にもとても退屈だったわけではなく一日はすぐ終わった感覚であったし、マリコ様似の看護師さんをはじめ看護師さんたちもみな優しかったが、不便な要素は多かった。病院食は量も少なく正直食べごたえは少ない。夜は同室の隣のオジサンがけたたましいいびきをかき、わりとどんなとこでもすぐ寝れる僕でも夜中にいびきで何度か起こされてしまった。あの人はきっと府大会までは優に勝ち進むいびきトップランカーであろう。いびきでベースとボイパの二役を兼

          それから

          原付で事故を起こしてしまった僕は、相手の方の連絡先の書いた紙を受け取り、阪大病院に運ばれた。後で聞いたが、相手の方は車の後ろのガラスが全て割れてしまった以外は怪我とかはしていないようだったので、そこは良かった。 それからは、ドラマのように緊急治療室らしき所に運ばれ、CTに身体を通し、顔の怪我を縫ってもらった。休日だったので、眼科には当直方しかおらず、手術は翌日することになった。一切回復しない右眼に怯えながら、その日は救急救命センターのベッドで夜を明かした。 次の日、クセの

          原付で事故を起こしてしまった

          バイクで事故を起こしてしまった。その時のことを書こうと思う。 その日は、ソサイチ(サッカーとフットサルの中間)の大会に出場するため、意気揚々と出かけていた。この日のために、夜中に石橋公園で集まり、けっこうしっかり戦術のこととか具体的な練習を週3くらいで行い、気合い十分だった。夕方から開始だったので、お腹が減らないよう二郎系ラーメンで気合いをいれ、前日のお酒が少しでも残らないようにサウナに向かっている途中だった。交差点で止まり、前の車が発進したのを見て自分も原付を走らせた時、

          原付で事故を起こしてしまった