【留学へ行く人へ!】留学へ行く前にやっておいた方がいい3つのこと
こんにちは!
高2のときにフィンランドへ留学に行って、フィンランドが大好きになったTachuka(たちゅか)です😊
留学へ行く前って、ワクワクもするけど、「留学までに何をしておけばいいんだろう?」と不安にもなりますよね。私も不安で、留学へ行った先輩方からいろいろとアドバイスをもらい、言語の学習や荷物の準備などをしていました。
実際に留学へ行ってみて、「これはやっておいてよかったな!」と思ったこと。逆に「これもやっておけばよかった💦」と思ったこと。いろいろあります。
今回は、そんな私が「留学へ行く前にやっておいた方がいい3つのこと」を紹介します!
これから留学へ行く方が、スムーズに留学生活に入れたり、悔いのない留学生活が送れたりすることを願っています!
①日本の基本データを調べておく
ここでいう基本データというのは、国土面積、人口、人口密度などです。
私はフィンランドで、「フィンランドは人口約500万人だけど、日本は?」と何度聞かれたことか…。
こういうことを聞くのはフィンランドだけだったりしますかね?
もし聞かれなかったとしても、留学先の国のことを、日本を基準にして理解しやすくなるので、知っておいて損はないと思います。
日本のこと以外にも、自分の出身地の基本データについてよく聞かれたので、出身地の基本データも調べておくといいと思います。
②料理を1つできるようにしておく
留学先で料理をする場面があったりします。
例えば、ホストファミリーへ日頃の感謝を込めて料理をするとか、日本食を紹介するために料理をするとか…。
私は、「日本料理を作って、日本パーティーしようよ!」と留学のサポートパーソン(現地での相談役的な担当の人)から言われて、寿司パーティーをするなんてことがあったりしました。
1つでも作れる料理があれば、料理をする場面で焦らなくてすみます。
留学先で作る機会がなくても、できる料理があって損することは、たぶんないですよね。
留学先でどんな料理を作ろうか考える際には、留学先で使える食材・道具は何かを考えるといいと思います。
国によっては、日本米やソース類など、日本でよく使う食材や調味料が入手しづらいことも。
また、お米が入手できたとしても、炊飯器がなかったりすることも。
留学先で入手できない食材は日本から送ってもらうも良し。炊飯器がないことを予想して、鍋でお米を炊く練習をするも良し。お米を使わない料理を作るも良し。とにかく、留学先で料理することをイメージして、準備をするといいと思います。
ちなみに、私の場合は、スーパーに日本食コーナーがあったり、ヘルシンキに日本食専門のスーパーがあったり、ホストファミリーが炊飯器を持っていたりしたので、日本食が作りやすかったです。
私がフィンランドで作ったものはこんな感じです。参考までに載せておきます!
・寿司
・手巻き寿司
・きつねうどん
・からあげ
・カレーライス
・炊き込みご飯
※からあげは、フィンランドに揚げ物の文化がないため、油をドボドボ入れてたら止められたので、揚げ焼きで作りました。
③環境に合ったカメラを用意しておく
「スマホのカメラを使う」でも、「デジカメを使う」でもいいと思うのですが、とにかく、環境に合っているかどうかは確認したほうがいいと思います。
環境に合ったカメラというのは、
寒い国→寒さに強いカメラ
暑い国→暑さに強いカメラ
海でたくさん泳ぐ国→水に強いカメラ
といった感じです。
これは、私が留学で一番後悔していることで、私は、家にあった少し古めのカメラを留学に持って行ったのですが、そのカメラ、寒さにとっても弱かったんです!
行った国がフィンランドということもあり、雪景色を撮る機会が多かったのですが、気温が低くなりすぎると、カメラが動かなくなって、「今こそ撮らなきゃ」という時に限って撮れない!!なんてことが多々ありました…。
調べてみると、原因はこういうことらしいです。
寒さ・暑さ・水に強いカメラだけでなく、カメラを寒さ・暑さ・水から守るアイテムなどもあるようなので、いろいろ調べてみるといいかもしれません。
以上、「留学へ行く前にやっておいた方がいい3つのこと」を紹介しました!
みなさんの留学生活が、楽しく、充実したものになることを、心より願っています!
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