話し方を変えると変わるもの

こんにちは!みなさんはコミュケーションや人との言葉でのやりとり得意でしょうか?
自分はすごく苦手です。。好きな話や打ち解けた人とならいくらでもはなせたり話しかけたりしてくれると相手の話をきいて話を返したらできるのですがなかなか難しいです。少しHSP気味なのでハキハキとした方や新しい環境なども苦手と日々体感していますね。

ですが驚くべきことに言葉という要素はすべての要素の中で比較的コントロール
しやすく便利なものということがわかってきました。



図にすると上のようイメージになります。
カナダのモントリオールにある、リッツ・カールトンに宿泊したかたのお話で、
いつもは豪華なホテルを使うのは好まないひとでした。
ですが、そのホテルを褒められ絶賛されました。
その感想の理由を気になり支配に伺ってみると、[成功に導く最も大きな要因は、言葉を前向きに表現して、話し方を訓練する]だというのです。
普通に聞こえますが、たとえでいうとお客様が、お礼を言うと従業員は[どういたしまして]という言い方ではなく、[喜んでやらせていただきます。]
[レストランに、お寄りになりませんか]ではなく[今夜はラストラを 一同お客様のお越しを楽しみにしております]と言った具合です!
文を読んでいるだけで何か伝わるきがしますよね。これは接客業だけでなく上司との関係にも使える気がします。長く務める上司ほど自分の経験を語りたがるのでこの手の話し方をメモして持っておくと便利かもしれません!

お客様は親身になって歓迎されてる気がするとおもいます。当然お客様からの感謝の言葉をもらうと自分自身も幸せになれると思います。
テレビのニュース報道してなどにより言葉に対するネガティブなイメージもあると思われますが、使い方次第で周りと差をつけることも可能です。
ことばがいかに他人や自分に影響し、自分の心理状態もいいものに変えられると思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!

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