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練習は質が大事!

皆さんこんにちは、Tボールです。
本日は、野球を真剣に取り組んでる方には特に重要なことなので是非見ていただきたいです!!




野球が上手くなる、そして結果を出すには当然練習が大事です。

そこで重要になってくるのが練習の質です。

私が高校1、2年だった頃、特に練習方法にたいしての知識もなく考えて練習をしないで練習メニューをこなして自主練ではひたすらTバッティングとノックを受けていました。今でもそのようにしている方がいると思います。

やはりそれですと能力の向上には限界があり時間を無駄にしてしまいます。



指導者には教わらなかったの?

その点は私の高校は強豪校とはいわれていましたが特に技術面で指導する人がいなくただ毎日同じ練習を繰り返して根性論でエラーしたら怒鳴られたり、グラウンドを出されたりで今思うとめちゃめちゃ時間を無駄にしていました。本当によく甲子園出れたなとまで思います。 (笑

私のいた高校と同じようなところもあると思います。そのままだと確実に後悔します。

このようにダルビッシュ選手ですら言っていることなので野球をやっているなら1番重要なことです。

後悔しないためにも質をあげる練習に取り組みましょう!



【質】

バッティング練習での例え

質のない
○ 何も考えず振り続けて自己満で終わる


質のある
○ 自分にあったフォームを意識したり教わったことを実行するなど考えること



ですが教わったことや自分で考えて実行したものが上手くいくとは限りません。野球には正解がないので。ですがそこで身についた知識は自分の引き出しになります。




私が高校2年生の冬に安定してレギュラーになるにはどうしたらいいだろうと考えた時にまず打たないといけないと思ったので打撃向上を意識しました。

【このとき考えたことは】

ミート力には自信があったので

打撃向上のためにはスイングスピードを上げよう

スイングスピードをあげるには振る力をつけよう

振る力をつけるには筋力アップ

何も野球の知識がない高校生が考えた結果ウエイトトレーニング+食トレをしようと考え、これをひたすら実行してました。

3年の春には振る力もつきスタメンで出れるようになり夏の甲子園を決める決勝戦では4安打3打点の活躍ができました。


何も知識がなくても考えて練習をすれば結果に繋がることがわかりました。




【結論】

考えて質のある練習を行うと効率よく結果が出やすい。



今の時代ではYouTubeをはじめSNSで発信している方などがいるので細かい知識なども身につけることができる環境であるので本当に野球が上手くなりたいなら自分次第です。

そして今後私もこのnoteで社会人野球までやってこれた知識を発信して行きたいと思います。







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