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「副業で起業」を推す私の事業とは・・

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それは「医療保険を適用した鍼灸マッサージを取り扱う施術所」です。

私は10年ほど前まで「電機メーカーのサラリーマン」で、「電気機器の設計」をしていました。

「鍼灸マッサージ」とは、
縁もゆかりもありません。

それでも、
副業状態で起業」し、
脱サラ」に至りました。
脱サラしてから起業」ではありません。

「そんな話」をすると、
「決まって言われる事」があります。

一例を申し上げると「こう(↓)」です。

【Q】
へー。
じゃあ、サラリーマンしながら「鍼灸マッサージの学校(養成機関)」に通って国家資格を取得したんだ。
3年という学習期間」と、
500万円ちかい学費」を費やしたんだね。
大変だったね。

【A】
いいえ。
私は「鍼灸マッサージの国家資格」は取得していません。
「鍼灸マッサージの国家資格を取得した施術師たち」と協業して、事業を行っています。

【Q】
「鍼灸マッサージ業界の素人」であるアナタ(私ケータロー)に、「施術師」がよく協力してくれたね。
なんか「特別な人脈(コネ)」を持ってたんでしょ?

【A】
いいえ、ありません。
私が持っていたのは「ヤル気」だけです。

【Q】
なぜ「医療保険を適用した鍼灸マッサージを取り扱う施術所」で起業しようと思ったの?

【A】
勉強した結果、
ビジネスとしての魅力と可能性」を感じたからです。

この記事は・・

🔥意義

私ケータローは、
現在「noteを含むSNSで収益を得る事」を目標に掲げています。

「収益」を得る事で、
「お金という財産の余裕」をつくり、
「その余裕」を資金として、
「事業の拡大」がしたいのです。

私は今まで、
私が経験した「起業や副業」を、
「有料記事の(発信の)軸」にしていました。

しかし、
全然売れません^^

なので、
当然「原因と対策」を考える訳です。

そして、
「こんな事(↓)」を思うようになりました。

「起業や副業」とは、フワッとした「概念」。

「副業(起業)したい」という思いを抱えた人は多いだろうが、
「その具体的な内容(手段)」は人それぞれで異なる。

そのため、
「誰にでも当てはまるような抽象的なテーマ」では、読者の心に響き難いのではないか?

「私の実際の起業(副業)」を紹介する事が、
読者にとって分かり易く、
「私という人間の自己紹介」にもなり、
「信頼の獲得」もし易くなるのではないか?

私はnoteを2023年12月から本格的に始めたので、
note歴は約10ヶ月になります。

noteを通じて
「多くの人との出会い」がありました。

そして、
「多くの事」を学ばせて頂いています。

私は今では、
「起業や副業」ではなく、
「生き方」を、
「有料記事の(発信の)軸」にしたいと想っています。

「起業や副業よりも更にフワッとした概念」に
なってしまったな。。

こりゃダメだ^^

そう笑われてしまうかもしれませんが、
日々「進むべき道」を考え、
歩んでいきます。

🔥内容

私の事業の根幹となるのは、
医療保険を適用した鍼灸マッサージを取り扱う施術所」です。

「その事業の特徴」を紹介させて頂きます。

🔥どんな人に読んで欲しいか?

「こんな想いを抱えている人(↓)」に
読んで欲しいです。

いつか脱サラするため、
まずは「副業で出来る事」を探している。

脱サラする気は無いが、
「収入の柱」を増やしたい。

夫(妻)との仲が「修復し難い状況」になっている。
離婚したいが、
「その後の事(収入の得方)」が不安で離婚なんて出来ない。

「離婚が避けられない状況」となる前に、
「収入を得るチカラ」を身に付けたい。

「目次の通りの流れ(↓)」で、
「医療保険を適用した鍼灸マッサージを取り扱う施術所」という事業を手掛けるに至った「私の経験」をさせて頂きます。

この記事が、
「そんなアナタ(↑)」のお役に立てましたら嬉しいです。


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0章:私の起業までの経緯

私は新卒で電機メーカーに入社しましたが、
年を経るごとに「起業したい」と思う様になりました。

「起業したいと思う様になった私」は、
会社勤めをしながら、
「どうすれば起業できるのか?」を模索するようになりました。

しかし、
そんな私は、
「起業して○○がしたい!」という○○はありません。

「フワッとしたやりたい事」は沢山あります。
しかし、
「それを生業(事業)に出来るか?」と自問した時に、
「こうすれば事業に出来る!という道」が描けませんでした。

なので、
「やりたい事である○○で起業したい」という気持ちはありませんでした。

やりたい事である○○を、
いつか生業にするために、
「その準備」として今「起業」する。

「そんな心境(↑)」でした。

準備とは、具体的に何なのか?」、
それは「これ(↓)」です。

来るべき日(やりたい事の○○を生業にする日)のために、
「資金」を貯める事。

来るべき日(やりたい事の○○を生業にする日)のために、
「起業」を経験する事。

そんな話を「当時の同僚たち」と、
酒を酌み交わしながら沢山しました。

返ってくる反応は、
だいたい「こう(↓)」です。

そりゃ、「起業してみたい気持ち」はあるよ。

けどさぁ。

「起業して資金を貯める」なんて出来るの?

俺たちは、
「株式投資で資金を貯める」よ^^

私の話は、「酒の肴」としてよくウケました。
沢山笑われたのを覚えています。

しかし、
私は「悔しい」と感じたり、
「不安」になったりはしませんでした。

私が感じたのは「こう(↓)」です。

「アナタたちの先」に、
「起業しているアナタの姿」は見えません。

「人生という限られた時間」を無駄にしない為、
私は「今できる事」を精一杯行います。

私の起業は、「そんな始まり方」でした。

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