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【私が称えたいスターたち】伊藤ぱこさん_2

私が感銘を受けたクリエイターさんを紹介させて頂く当コーナー。

今回のクリエイターさんは、
伊藤ぱこさん(2回目)です。

今回は「ぱこさんのこの記事(↓)」を受けて執筆させて頂いています。

【あらすじ】
ぱこさんに
「そろばんや公文へ通え」と言う叔父さん。

その意義が腑に落ちず、
「嫌だ」と答えるぱこさん。

そして、ぱこさんより。
「ね。みんなはどう思う?」。

と問われてビビッときたので執筆してます。

私の考え

私は、問われて「こう(↓)」思いました。

ぱこさんが「これはスポーツだ!」と思える事をすると良いのではないでしょうか?

ぱこさんは足が不自由との事。そのため「スポーツを勧めるとは何事だ!」と不快に思われるかもしれません。誤解が無いように言いますが、私が勧めたいのは「スポーツと思える事」です。

例①

私はnoteを始めた事をきっかけに「Xの投稿」も始めました。
(今は「アカウント凍結」という状況にあって休止中ですが。。)
この活動は、「私にとってはスポーツ」です。

Xでは主に「オハヨウの投稿」をしています。私は2023年12月ごろからnoteを始め、以来「執筆時間の確保のため、毎朝5時台起き。」を習慣にしています。なので「オハヨウの投稿も、5時台。」になる訳です。そんな私は「こう(↓)」思ってました。

XとかのSNSに精を出してる連中は、夜更かしして朝は遅いという不健全な生活をしているに違いない。「毎朝5時台に起きてSNSに取り組んでる私ケータローの健全な姿(投稿)」を見たら、きっと驚くに違いない。

しかし、そんな思いは打ち砕かれる事になります。「毎朝5時台起き、4時台起きで投稿を続ける先輩たち」が溢れていました。

わたしは「こう(↓)」感じました。

バカな思い込みをしていて申し訳ございませんでした。
私は「がんばっているあなた」を、賞賛します。

以来、
Xの投稿は「私にとってはスポーツ」です。
「いつも私より早い○○さんより、オハヨウが早く出来た。やった!」。
「今日は寝坊してしまった。しかし、○○さんは変わらず早い。見習わなくては!」。

勝手にそんな事を思いながら、活動を楽しんでいます。

例②

高校時代の私はラグビー部に所属。
毎朝「朝練」がありますが、「例①と同じような気持ち」で朝練に臨んでました。「チームメイトと登校時間を競う」訳です。「今日は絶対俺が一番だ!」、そう思っても既に練習しているチームメイトがいる訳です。

オメー、早ーな!(凄ーな!)

そんな事を言ったり言われたりで競う訳です。
「そんなところで競うなよ!」と思われるかもしれませんが、競っているメンバーは皆楽しんでいました。だから、いいんです。

「頑張っている人」「凄い人」を賞賛できる。
それが「スポーツの醍醐味」です。

例③

私はXを始めた事をきっかけに「朝サン(散歩)」を始めました。
この活動も「私にとってはスポーツ」です。

Xの投稿を見ていると、「朝からジム通い(朝ジム)」「朝からランニング(朝ラン)」をしている人がいます。

私も負けない!

と思い始めました。
我々は「顔を合わせる事」はありませんが、「こんな事(↓)」を感じます。

この人は凄い人だ!
近くにいたら、きっとスキになってしまうに違いない。
そんな「賞賛できる人」に、出会えて良かった!

近くにいなくても、スポーツは出来るんです。

スポーツとは?

なんだって良いんです。

「ボールを使っても使わなくても」、
「ルールが有っても無くても」。

「やってる人たちが楽しい」、
そして
「見ている人も楽しい」、
そう感じられれば「スポーツ」という事でいいのではないでしょうか?

競うとは?

何かを楽しむ時に、「競う」って大切です。
「競わなくても楽しい」なら良いですが、
「競うと、より楽しい。」という事は沢山あります。

「競う事」は、「悪い事」ではありません。
「悪い事になってしまう事」もありますが、
スポーツにおいては「良い事」です。

「負けた側」も「勝った側」も、相手を賞賛する事が出来ます。

戦争との違い

そんなの簡単ですよね。

戦争は、相手を賞賛する事が出来ません。

まとめ

私は「これはスポーツだ!」と思える活動がスキです。
逆に言えば、仕事も趣味も家庭も、「取り組んでいる事は全てスポーツだ!」と思えるように心がけています。

何故なら、「その方が楽しいから」です。

本題の「叔父さんが進めるそろばんや公文」、
ぱこさんが「楽しそう!」と感じられるなら「とりあえずやってみる」でも良いのではないでしょうか?

忙しくて、そんな時間は無い!

なら無理をする事はないですが。

公文はわかりませんが、そろばんは「スピードを競う」だったりしますよね?


人と顔を合わせて「そろばんというスポーツ(競う事)」をする。


「この人、凄いな!」と思える人と出会う。


競う事を通じて、その人と仲良くなる。

「こんな事(↑)」が起きたら素晴らしいですよね?

そう思う事が出来るかどうか?

という視点で考えてみるというのはいかがでしょうか?

ぱこさんの記事を読んで、「そんな気持ち」を抱きました。

ありがとうございます!


そんな「伊藤ぱこさん」のクリエイターページ

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