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BOC利下げ的中!!しかしトレードは!BOCはハト派!今晩のECBは?大豆先物を監視中! 24/6/6
Yan氏で~す。
インパクト!!!
最初にこの記事のダイジェストを
BOC利下げとCADCHF
BOC(カナダ中央銀行)の利下げを予想し、CADCHFのロングポジションを取ったが、利下げ後の会見が予想に反してハト派だったため、利益確定を早めてしまい、508円という爆益(?)(笑ってください)に終わった。
ECB利下げとEURJPY
ECB(欧州中央銀行)の利下げは確実視されているが、会見内容がタカ派かハト派かによって市場の反応が変わる。アルゴによる売りが入れば、EURJPYのロングが有効かもしれない。
大豆先物
大豆は豊作で供給過剰な状況であり、価格下落圧力が継続する可能性がある。しかし、8月が底になる可能性もあるため、今後の情報収集が必要。
その他
米債券ブル3倍ETFまたは野村ブル4倍信託への投資を検討中。
トレードの腕を磨く必要性を感じている。
景気の転換点にいる。難しい局面なので、無理にやる必要はないと考えている。
まとめ
BOCの利下げは予想通りだったが、会見がハト派だったため、CADCHFのロングは早々に利益確定。ECBの利下げは確実視されているが、会見内容次第で市場の反応が変わるため、注意が必要。大豆先物は供給過剰な状況だが、8月が底になる可能性もあるため、情報収集を続ける。
ここからは本文です。
昨日はYEN蔵さんのライブでも多くの方に絡んで頂きありがとうございます
本日0629のために、防火水そうハット弐号機の作成を開始しました(笑)
では、昨日のライブ中にCADCHFロングをしたのですがね~
これはSL上げるの早くて、23:35分にトレードを終わってしまったのですね
証拠です
![](https://assets.st-note.com/img/1717663981061-yYYiXq58go.jpg?width=1200)
あれだけ準備して、シナリオ組んで、待って、見極めて
508円の爆益(苦笑)です(めっちゃ悲しいです)
ライブ中に書きましたが、いっそうの事、0.65を割ってくれたほうが、
0.63まで待ってから反発でロングって途中から気持ちを切り替えたのですがね。上手くは行きませんでした
利下げは当てた。ただ会見はタカだと思ったらハトだった
この時点で無理はしなきゃいいのだけど、
ハトなら売り手がいなくなるまで下がるのを期待したのですがダメでしたね
あと、会見はフランス語って、なんのジョークだよ。
迷惑だ(笑)
一応は会見の解説を載せておきます
カナダ銀行は2024年6月5日、政策金利を0.25%引き下げ4.75%とすることを発表しました。
主な理由
インフレの緩和: インフレ率は依然として目標の2%を上回っているものの、総合CPIインフレ率は低下傾向にあり、基調インフレを示す指標も緩和を示唆している。
経済成長の再開: 経済成長は再開しており、過剰供給によりインフレ圧力が緩和されている。
今後の見通し
追加利下げの可能性: インフレが目標に向かって緩和し続ければ、さらなる利下げが予想される。ただし、そのタイミングと規模は今後の経済指標次第。
リスク要因: 住宅価格の上昇や賃金上昇率の高さ、世界的な緊張の高まりなどがインフレを再燃させる可能性がある。
その他のポイント
カナダ銀行は、柔軟な為替レートにより、カナダ経済のニーズに合わせた金融政策運営が可能であると強調。
生産性向上のための投資不足は、長年の課題であり、金利の引き下げは企業投資を促進する可能性がある。
住宅ローン金利の上昇は家計に負担をかけているが、インフレ抑制のためには必要な措置である。
人口増加の鈍化は、労働市場の逼迫を緩和する可能性がある。
カナダ銀行は、量的引き締め(QT)を継続する方針。
市場の反応
今回の利下げは市場の予想通りであり、カナダドルは一時的に下落したものの、その後持ち直しました。市場は、今後の経済指標とカナダ銀行の声明を注視しています。
だそうです。
なんだかな~。拍子抜けです
まぁいいです。
今回のBOCはこれで終わりです
話題を変えて、今晩のECB
では次に今日の主役である
ECBですが、まぁ利下げ100%っての誰もが思っています
サプライズはないと思います。
どこもかしこも会見次第。次の利下げ時期が争点になっている
それはそれなのですが、意外とタカなんて思っていたBOCがハトだったのことを考えると、利下げに対して前向きな考えなのかもしれないです。
タカでもハトでもいいのですが、
アルゴが利下げの瞬間に思い切り売りまくってくれると、トレードがしやすくなります。
そうなればEURJPYのロングでいいのかと思います
ここまで来るとECBの場合は、調べる項目が多すぎなので、
買いたい人が多いか、売りたい人が多いかって考えてトレードシナリオにしました。
ありきたりで申し訳ないですが
ユーロは、下がれば買うってスタイルになります
短いですが、ECBはこれで終わり
商品先物の次のターゲットは、大豆
今、ちょっと色々とネタを集め始めている
先物の大豆です(笑)
![](https://assets.st-note.com/img/1717417142943-VQI4BLAoBl.png?width=1200)
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪ どうですか。なんともまぁ香ばしいチャートではないですか(笑)
では大豆のファンダ分析を羅列してみます(笑)
24年1月に 日本の独立行政法人がこんな記事を出しています
小難しいことを除くと
簡単にいえば、大豆は豊作で下落しやすいと書かれています
一応、まとめています(リンク先を見るのが面倒な方向けです)
2024年1月12日に米国農務省が発表した2023/24年度の世界の大豆需給予測では、以下の点が注目されます。
生産量:
世界全体では、前年度比6.3%増の3億9898万トンと、前月から微増修正。
ブラジルは高温と乾燥の影響で減産。
米国は単収の上方修正で増産。
アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイ、中国も上方修正。
輸入量:
世界全体では、前年度比2.1%増の1億6835万トンと、前月から上方修正。
中国は前回から据え置き。
消費量:
世界全体では、前年度比4.9%増の3億2940万トンと、前月から微減修正。
中国は前回から据え置き。
輸出量:
世界全体では、前年度比0.4%減の1億7094万トンと、前月から上方修正。
ブラジル、米国は前回から据え置き。
期末在庫:
1億1460万トンと、前月から上方修正され、前年度水準を大幅に上回る。
まとめ:
ブラジルと米国の生産動向が今後の価格に大きく影響する可能性がある。
全体的には供給が安定しており、在庫も豊富であるため、価格下落圧力が継続する可能性がある。
今後の注目点:
ブラジルと米国の天候と収穫状況
中国の需要動向
代替タンパク質の普及状況
天候ですね(笑)。中国の方が大豆の消費次第?
要は余っているのですね
これだけなら単純に売りって選択なのですが、
8月が底になりそうですね前日比
これです。CME グループ 大豆先物相場直近地より
![](https://assets.st-note.com/img/1717418286640-kztOxpOEVo.png?width=1200)
まだまだ情報を集めています。
大豆は値段が上がりそうにないのですが、なにかきっかけを待ちます
見落とさないように気を付けます(笑)
なんで大豆かというと、なんか面白そうだと思ったのですね
カカオのショートも一瞬考えたのですが、今更なので
次の機会に
今日は小ネタを3つですが終わります
ではYEN蔵さんのECBライブでお会いいたしましょう!
そんな感じです
あとがき
いや~。米債券ブル3倍よりも、野村ブル4倍信託かなと思い始めていて雇用統計を見てから判断します。月曜のザラ場でエントリーですかね(笑)
そのためには月曜は休まないといけないか、半日で帰宅しないといけない
あれ、月って結構予定入っていたな(汗)
最近思うのですが、調べる時間が本当にないなと。
もう少しトレードが上手ならここまで悩まないのかもしれないですが
それにしても508円ってなんだよな~
ガックシです。負けないからいいやではなく、待っていると指値にかからない。だいたい、フランも押し切れていないのも不甲斐ない。
で今日も中途半端にCADCHFは下落。
これは致し方ないか。CADがタカになれなかったのだから。
利下げ局面で景気が上向く局面ならフランは売られるが、後退時期ならフランは強くなる。難しい局面なので、無理してやる必要がないでいいのかと
以上
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