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見逃したサイン!今からでも間に合うか? 24/3/24

Yan氏で~す。
インパクト!!!

今日は墓参りな日を忘れていた(汗)
朝起きて、早く準備してなんて奥様に言われる次第
終日相場の見直しなんて思っていたのです(苦笑)
夕方には帰宅したのですが、昼寝してしまい(笑)
ようやく見直しと戦略を考え始めています
今日はジョニーウォーカーを飲みながら

本題
 まずはドル円ですが
月末で、四半期末。ということはリバランスですね
最初GPIFをネタになんて考えたのですが、考えがまとまる自信がないし、29日はほとんどの市場がお休みです
27日も日本株は権利落ち日で
もしかしたら、ドル円の押し目がくるかもしれないなんて考えています
また、4月1日月曜日がオルカンアタックが出来るかもしれない
そう考えると、27日の終値というか28日の5時くらいのドル円がもし陰線であれば買い場ではないかと考えています
どうなるでしょうかね。

その他にターゲットと言われると、
素直にスイスフランとポンドを売っていたいという内容ですが
こんな時は不思議と逆に動くのが常です

ロシアのテロでフランが強くなったのは昨日書きましたが
ポンドも一方的に弱くなるとは限りません

一つずつ丁寧に見ていきます
まずはポンドからです
この動画を
ロンドンの女王様から

この動画の中で、セントラル短信さんに記事って言っています
一応読んでみました

https://www.central-tanshifx.com/market/marketview/column/?morecnt=0&itemtype=100&pdate=20240322

読んでみてください。どうやらポンドは弱含みのようです。

ちょっと脱線しますが、
逆イールドが景気後退のサインってお話ですを少し
まずイールドの関係を
この動画で考えてみてください
モハPさんの解説動画

逆イールドから順イールドに移行する
引き締めが不要になるということは、緩めて経済を活性化しないといけない局面になるということです。
つまり景気後退の始まりを示していると考えている人が多いのは違うってことを諭してくれています。景気が悪くなったら緩和して金利が下がるから逆イールドが解消されるのが本当なのですよと。

モハPさん。ありがとうございます

話を戻します
このチャートです

英国2年物に10年物を重ねたチャート

まだ、逆イールドですが、注目は2月23日です。この日、英国2年金利は急落しています。4.6から4.28まで
昨晩、何気にチャートチェックしていたら気が付いた。普段は10年物を中心に見ているし、ここの所はポンドは面倒くさいので避けていたのも発見が遅れたようです
一体に何があったのか
これらしいです
ロイター 2/24 ロンドン株式市場より

市場調査会社GfKが23日発表した2月の英消費者信頼感指数は4カ月ぶりに低下した。消費者が、最近の家計状況や広範な経済見通しに対して悲観的な見方をしていることが示された。

ロイター 2/24より

これだけで、こんなに下がるのか?
改善予定が、ダウンですが。ちなみに今月も悪化です

英国消費者信頼感


それ以外の記事を見受けられないのです
なぜか、2年だけ以上に下がったのも解りません

利下げ議論が急速に高まっているのを考えると、この頃から監視していればまた違った結果だったのかもしれません。
ロイター 3/23

また、私は基本的に、逆イールド解消が不景気へのサインではないかと思って見ていたのですが、この英国2年と10年の動きだと説明ができない箇所を多い。何かしら、要因が足らないというのが今回学びました

それは、中央銀行の利下げです。イギリスはまだしていない
ただ、イギリスの場合は利下げした途端にスタグフレーションになるかもしれない、BOEはかなり難しい局面。
これは政治の話に繋がるのですが、そこまでは現時点では解りませんので書けないです。

ポンドは上がったら叩くという戦略になりますが
こんな報道が出るとなると、レンジかもしれないです
ロイター 3/24

一応は、2年債が10年債の下に行った場合は、今度こそポンドの下落が明確になるかもしれないってお話です。


続いては
スイスですねが
いや~な感じですね
リテールポジションを確認したら、フランはかなり強気になりだしています
ドルスイも大きく下落するかもしれない
なんだかな~
ロシアテロで、暗雲が出てきました
ロシアはどうしてもウクライナの責任にしたいようです
ロイター 3/24

アラブ系の新聞も、こんな記事が

今度はダーイシュ派ですか。単語が覚えられません。
ますます混沌していますって感じです

さてと困ったのがドルスイ
スイスを売る戦略が正しいと思いたい。ただ、リスクが高い現在、またスイス買いになるのも解ります。実際にリテールはスイスを買い始めています
もう一日見てみるのいいのですが、一旦利確して、また入りなおすのもいいのかと気持ちが傾いています。

地政学的リスクってのは判断が難しいです


相対する米ドルなのですが、
なぜかYoutubeを開くと
アメリカの現状関連の動画が並びます
こんな感じですが

題名はかなり過激ですが現在のアメリカを教えてくれます
もう一つ
モニカさんですね

ダブルワーカーの現実

こんな動画がまっさきに出てくるようになったのはなぜですね?

それでもアメリカ株は世界で唯一無二の存在とのことです

岡元さんは、アップル信者ですから、内容をよく解っているのでしょう
もう少し、アップルには下落してくれるとエントリーしやすい
この記事で下落期待ですが、大抵はこの手の内容は無駄な経費が抑えたというので上げ要因になります
ブルームバーグ 3/23

アップルは中国にさらに深く関与するそうですがどうなんでしょうかね

ドルの下落の兆候であるなら、スイスフラン、ポンドがだめとなると
ユーロなのでしょうか。
これはまた時間がある時に調べ直します

もう一つ、今この時期にあえて書きますが
日本の貿易収支赤字は、大半が、原油です
もしですが、国内の原発が全て稼働したら、どうなるのでしょうか?
西日本の方は稼働率が高い。東日本は地震で大分参っているのが現状です

原発が稼働する度に円が強くなるのでないでしょうか

電気事業連合会 23/10

まだまだ先のことですが、日本円の反撃の一つのシナリオにここに目を付けました。
日本人である以上は、この国には良くなってほしいと思う

原発は色々と問題がある。福島の件はあれは東京電力の危機対応能力の問題ではないかと思っています。それを国が肩代わり。国策といえ、一旦解体して新しい組織にしたほうが良かったのではないかと思う。どうなんでしょうかね。実際に被害に合った方への補償金は誰のお金だったのか。また何かあった時もそれですませるのでしょうね。
新技術も出てきているのに補助金を組まないのも解りません
水から原油が出来る話が出ている
メタンハイドレートもある
水素で車を動かす技術もあるのに、
なぜ、今だに原油にこだわるのか?
国のエネルギー政策に何かあるのでしょうか?
経常収支がまだ黒字のうちに、国策エネルギーを見なすとは考えないはないのでしょうか。

国会議員のみなさんは、札と言われる投票紙のほうが興味が大きいのですかね?
昔から変わらないですね

おっと、暗い話題になってしまいましたね。
そうでなく、
円も買い場がある時がくるのではないかというお話です

まとめます
無理してまで、為替相場で取引はしたくない週
ただ、27日の日本株権利落ちの次の朝にドル円が陰線ならエントリーを考えたい。29日は世界中がイースターでお休み
4月1日が月曜日でオルカン買いのドル買い。決済が1日か3日かは解らないが
東京仲値は狙い目ではないかと、毎度の同じオルカンアタック論法です
後は、スイスフランは一旦様子見でもいいかと、ロシア関連です
ポンドは書いてある通り上げたら売るって方針
しかし得てしてこういう時ほど逆行する
四半期末であることも忘れずに、リバランスは逆の動き
高いものが安く、安いものが買われるってことです
それはファンダメンタルズではなく、実需である

ユーちぇるメンバーとYEN蔵さんのサロン生なら当たり前ですかね

そんな感じです

あとがき
日本株のネタを探しています。テクニスコはまだ調べていない
半導体関連というか、違う物が出てくるのではないかな
それが何か解りませんが、王道ですがNTTが堅実かもなんてね
この動画


NTT 株価

買い易いのがいいですね。毎月18400円で100株ずつなんてね

今日はいろいろと見逃したエントリー箇所のお話でした

以上です

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よろしくお願いします。

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