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【奇襲】カナダドルは売らない!カウンターアタックで狙うは通貨は 24/6/5

Yan氏で~す。
インパクト!!!

最初に結論を書いておきます
利下げすると考えに至りました。ただ声明文も会見もタカだと思います
ここ数日カナダドルは売られています。今日は幾分か戻していますが
セーリングクライマックスではないかと、
トレードは下げ止まったと思ったら、カナダドルを買います
オーバーナイト予定です
最初に上がったり、下がりの勢いが起きている内に止まる気配がないのですあれば。トレードはしません。

これは私が考えたシナリオです。実際にその時はトレードをしないかもしれません。もしこれを読んで参考にするのであれば、最終的にはご自身で決断し自己責任でトレードを行ってください。

本文

さぁ、やってきました
カナダ政策金利発表!!
って多分私だけ注目しているのかと思います
YEN蔵さんのライブ中でISM非製造業前なのでが救いなのですが

アメリカ サービス業購買担当者景気指数とまったく同じ時間ってのが悩ましい
ライブ中ですが、一人で勝手に盛り上がっています

では
トレード戦略です
今日も仕事中に悩んでいました
もう一度データーを見ていたのですが、GDPマジックであるようにも見えるのですね。
でCPIトリム指数をもう一度眺めてみようかと

カナダCPIトリム

2.9%まで下がっています。
記事ではこんな感じです

ロイター 5/21

インベストドットコムでは反映されないので、見逃していました
気が付いて良かったです

なるほどこれはこれで強い後押しです

カナダ食品のインフレ率

4月は2.3%まで下がってきたのですか!
これはこれで利下げを呼ぶ内容です

しかし、どうしても据え置き懸念が残ります

カナダのブルームバーグを見てみました
6/5 

この記事では、こんな事が書かれています
経済指標: GDP成長率が潜在成長率を下回り、インフレ率も目標の2%に向けて低下していることから、利下げの条件は満たされている。

  • 市場の予想: ブルームバーグの調査では、ほとんどのアナリストが6月5日の利下げを予想しており、市場も利下げの可能性を高く見ている。

  • 専門家の見解: TDセキュリティーズのケルビン氏など、一部の専門家は、最近の経済指標を受けて6月5日の利下げを予想している。

  • 他国の中央銀行の動向: 欧州中央銀行が利下げに動く可能性が高く、カナダ銀行も追随する可能性がある。

一方で、利下げを遅らせる可能性がある要因としては、以下の点が挙げられます。

  • インフレ再燃への懸念: 利下げが時期尚早だった場合、インフレが再燃するリスクがある。

  • 米国の金融政策との乖離: カナダ銀行が利下げに踏み切ると、米国との金利差が拡大し、カナダドル安が進む可能性がある。

しかし、これらの要因よりも、現在の経済状況を考えると、利下げを支持する材料の方が強いと考えられます。

ここまで

一番最後の文書が引っ掛かります

FRBが利下げしないに、カナダがするかどうかになります

で、謎だった。5月1日のマックレムの予定が解りました
この日マックレムさんは
カナダ上院銀行委員会に出席し下記のような発言をしました


インフレが減っていると述べ、カナダ国民は中央銀行がいつ金利引き下げを開始するのか知りたがっていることを認めた。同氏は「簡単に言えば、我々はそれに近づいている」と述べた。

5/1マックレム氏発言

この情報ソースはこちらです
FXストリート 6/5


これで考えが決まりました
利下げする のかと

ただ、声明文と会見ですが、これが想像できませんがマーケット反応次第になるかのですが、先ほどの記事の中にタカ派より発言になるのではないかとも書かれています。私もそう思います。インフレ懸念は残っているのですか、だとしたら、まだ自国通貨を安くはできないので強めの発言でもいいかと思っています

では実際のトレードプランですが

利下げするのであるから、最初は売られる
ところが声明文と、ここ数日カナダは売られていたので、案外、ここがピークとなり、買われる可能性があるのではないかと

であるなら、初動を見てから、カナダ買い戦略とシナリオとします

狙いは今一番弱いと思われている円っていいたいのですが
ドル円の呪縛があるので、フランを考えています

もし、最初に上がってしまったら、そこでトレードはなしにして

明日でも米国債ブル三倍か、野村のブル4倍信託でも考えを切り返します(笑)

そんな感じです

今日はあとがきなしですね

ではYEN蔵さんのライブで

以上

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よろしくお願いします。

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