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読みやすい記事にある共通点

 私はよくランダムに、noteの記事を読みます。

パッと開けてすぐ読むのをやめてしまう記事と、ふむふむと最後まで読みやすい記事があります。

その差はなんなのか。
考えると共通点がありました。

それは
文章に余白があること。

私はスマホでnoteの記事を読みます。
読みやすい文章には、読みやすいようによく改行されており意図的に余白をつくっておられるように感じます。

逆に文字でびっしりと埋まっている記事には、熱量を感じますが見た瞬間の圧迫感で読む気がなくなってしまいます。


この余白については、
「文章術のベストセラー100冊のポイントを1冊にまとめてみた」という本にも紹介されています。


この本は、文章術の本の中でよくでてくる技術をランキング形式で学ぶことができます。

余白に関しては、ランキング40位中の第3位に入っています。

この3位には、他にも漢字とひらがなのバランス等についても書かれています。

ちなみに以前書いた推敲(すいこう)はランキング4位に入っています。


この本、読みやすくめっちゃ参考になるのでおすすめの1冊です。

私はこの本、2年前に何度か読んで売ってしまったのですが、目次をスクリーンショットしており今でも時々見返します。


ただ、細かい内容を忘れてしまったため、また購入しようか検討中の本です。

それぐらい魅力的な本なのです。じゃあ、売るなよって話なのですが…当時はnoteを始めるなんて思っていなかったので。

筆者 藤吉豊 小川真里子


Noteの色々な記事を読んでいると、より読みやすい記事になるように、見出しをつけたり、目次をつけたりと、みなさん工夫がすごいですよね。

私はその域に全然いけてません。
それでも参考にしながら少しずつ取り入れていけたらと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

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