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この世は二種類の人間がいる、らしい
こんにちは。ニボシです。
今日の朝は8時に起床しました。久々の寝坊。いつもなら6時に起床しますが、昨日帰りが遅かったので床に就くのが夜中になったため、大きく寝坊してしまいました。
といっても、無職なのでノーダメージ。特に用事とか無いので問題はありません。
でも、生活のリズムを崩すのは良くないのでまた規則正しい生活に戻そうと思います。
今日はとある本を読み終えました。
それがこちらです。
いわゆる「あるある」をまとめたエッセイ本になります。ひとつの話題に対して4ページ程でまとめられているので読みやすいです。
特にこれは共感できるなーって、部分があったので紹介します。
興味ない人と興味のない話を交わす、これが私にとって1番のムダ。(中略)
その場の空気とか他人の興味に合わせてしゃべったり座待ちをしたりするのが、つくづく馬鹿馬鹿しく、時間が惜しくも思われてしまったのだ。
これは前職でも似たようなことをよく経験していました。
休憩時間じゃないのに仕事中に関係ないことを話しかけられて、上司だから聞かない訳にもいかず、仕事の手を止めざるを得ない時とかありました。
残念ながら前の職場は仕事と休憩のメリハリをつけられる人が少なくて、結果的に仕事が長引くことも珍しくありませんでした。
恐らく、風通しの良い職場にするために意図的に気軽に話しかけていたのかもしれませんが、かえってそれが迷惑でもありました。
組織にいる限り、自分のペースで仕事をするのは中々難しいです。
わがままですが、この部分を読んで共感したということは、自分のペースを崩されるのが嫌いなんだなと私自身の性格を知りました。
実家にいる分際でおこがましいですね。ごめんなさい。
話を本の内容に戻しますが、他にも「あるある」な人間模様を読めるので、共感できるものがあるかもしれません。
おわり。
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