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思い描いた幸せは、果たして幸せか?


「今100%幸せか?」
と言われて、何%幸せと答えますか?

このnoteはこの問いを真剣に考えて、
「自分にとっての幸せとは何か」
を現時点で、たとえ粗くても、仮だとしても導き出せた人向けのものになります。

自分の仮幸せは、下記noteに記してます。


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求める幸せは普遍か?


例えば、幸せ=お金とする。
会社を作って、年間100億円稼ぎます。
これが自分が人生を賭けて追求する幸せだとする。


100億稼いだ自分を想像して下さい。
そのお金何に使いますか?
その使い道は、本当に自分が幸せになる道ですか?
その100億で、守りたいものは何ですか?
100億稼ぐ過程で手に入れた地位や名声は何に使いますか?

今は100億持ってないから、魅力的に見える100億は手に入れた瞬間であっても、変わらず自分の普遍的な幸せだと言い切れるか?



幸せになった自分は、手に入れてもなお、それを幸せと思えるのか?


今自分が描く幸せ像は、
現在の自分の立ち位置だからこそ思い描くことのできるいわば一瞬の幻。

家族との時間を幸せと定義する人は、現在家族との時間を大切にできていないからこそ、そう思うのかもしれない。

果たして家族との時間を十分に手に入れたあなたは、それでもなお家族との時間を最上の幸せと捉えるだろうか。現状得られてない幸せを得るかりそめの幸せになっていないか。忙しく動き回る仕事の時間、趣味の時間、友達と過ごすあっという間の時間、これが恋しくなるのではないだろうか。

幸せを手にしたその瞬間に、
自分はさらに大きな、あるいは別の幸せを求めるようになる。


ということで、
「幸せを手にした自分を猛烈に想像しよう」
という話でした。


そのための手として、無理を効かせて、お金、人脈、時間全ての資源を総動員し、
「一度幸せと感じる状態を、スモールなサイズでも良いから作って、100%幸せか?」
と自分に問いかけると良いかもしれない。と教わりました。

こういうことって自分一人の自主練じゃ気付けないので、人に発散した方が良い。

このnoteのアイディアは100%自分の壁打ちに付き合って頂いた方のもので、内容は80%壁打ちで得られた思想です。自分一人じゃきっと大したことできないよねと。

Twitterまで連絡お待ちしてます。お話しましょう!微力ですが、力出し合って、良い時間と空間を作りましょう!

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