味覚性発汗
味覚性発汗というものがあるようで、僕は柑橘類や、パックの梅酒に反応するようでございます。
身体全体が、というわけではなく、主におでこ周辺が、じんわりと汗ばんできます。
暑い季節は、おでこが一番汗をかく部分なので、またか、なんて慣れたものではあるのですが、寒い季節になっても、おでこがじんわりと汗ばんでくるのはとても不快。
発汗作用のあるものを敬遠すれば良いだけの話ではございますが、柑橘類、特にみかんやオレンジは、特にこの季節食べたくなるもので、食べない、という選択はしたくないところ。
ですので、お風呂に入る前などに、汗をかいてやる、そのような意気込みで食すようにしております。
温泉や岩盤浴で汗をかくのは好きなので、汗自体は仲良くしていきたい存在ではあるのですが、時と場所を考慮してくださるようになんとかお願いしたいところですね。
汗をかかないkittyは、お布団の中でのぼせ上がってしまって、もそもそと出てきては、冷たい床にのびーと寝転がって、クールダウンしている姿をたまに見かけます。
熱がこもってしまって体調を崩さないか心配なのではございますが、差し込む陽光を追いかけるように場所を変えてくつろぐほどに、暖かい場所が好きなkittyですので、のぼせ上がるのは承知で、お布団の中に暖を求めているのでしょうね。
最低限できることとして、長く出で来なければ、少しお布団を持ち上げて確認するようにしております。
寒いと暑いを行ったり来たりして、身体が忙しく過ごしてしまうこの季節、不調にならないようにだけ過ごしたいところでございます。
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