連休は糖質過多
たまに3連休とかがあると、糖質をモリモリ食べてしまう。
シフト制で、自分でシフトを組んでいるので、比較的自由に休みを入れることが出来る。
だから3連休ともなると、イベント、用事盛りだくさん。
イベント、用事となると、外食になりがちで、外食になるとどうしても糖質過多になる傾向が高い。
糖質制限を始めた頃なら我慢するような場面でも、減量してキープしている今となってはついつい食べてしまう。
いけないと思いつつも食べてしまう。
多少体重が増えてもすぐに元に戻せるしと言い訳をしつつ。
炭水化物をたんまり頂いた後に、デザートもぺろりといってしまう。
糖質過多の時には大抵の場合、脂質やタンパク質が足りていない。
栄養が足りないのに、身体に悪いものばかり食べている。
ダメだダメだ!
チートデイというにも3日連続はやりすぎ。
この3日の暴食を取り戻すには一週間はきっちりと糖質制限していくしかない。
連休は危険だ。
しっかし、たまに食べるデザートはうまい。
濃厚に感じる。
久しぶりという期待と、しばらくは食べられないという不安がないまぜになって、うまさを引き立てる。
普段デザート漬けの日々を送っている人は、しばらく我慢してから食べてみるといい。
楽しみも美味しさも倍増間違いなし。
デザート意外の糖質を制限していれば、尚良し。
たまに食べるバニラアイスのうまいことといったらもう。
筆舌に尽くしがたいというやつだ。
でも不思議と、白米については久しぶりに食べても感動はない。特別感がないからかな?
だから食べる必要はない。
主食という概念は捨て去ろう。
どうしても糖質を接種しなくては、という時にはデザートから接種するに限る。
糖質制限を始めたての人は、連休は避けて、忙しくしているのが、糖質制限成功の秘訣だ。
子どもや、妻の誕生日に自分だけ糖質制限しているからといって、違うものを食べていたらひんしゅくを買うだろう。
糖質制限も空気を読んで行う時代なのだ。
なにをするにも周囲に配慮しないといけない。
だってひとりでは生きていけないから。
孤独は死期を早める。
健康寿命を伸ばす為に行っている糖質制限で、孤独になり、寿命を縮めていては本末転倒だ。
孤独は辛い。
連休の糖質過多なんて些末なこと。
気にしない気にしない。
ではまた。
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