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「私は変人」。それは勘違いで 3思考の持ち主だったことが判明。

小さいときから変だった私


私は子供のころから他の人とは違うマインドを持っているなと感じていました。

その理由は、
自分の考えていることが他人より斜め上である。
人の感情・気持ちに敏感であった。
ことです。

これは私が物心ついたときからありました。
授業中では教科書の内容を深読みしすぎて、問題文やミーティングテーマの延長線上にある答えを言ったことがあり「何だそれ。」と笑われてました。

コミュニケーションをとるときに相手の顔を見ると、その人のオーラが見えたりして感情に人一倍敏感だったので、学校生活には一苦労しました。

また私は何か考え事をすると異なる思考の3人が出てきて、あらゆる角度からの意見が脳内で飛び交う"討論会モード"がしばしば発生します。

「自分の考えをわかってほしい」

それは常に願っていたことでした。共感したい・してもらいたいと渇望していたのです。


科学プロファイリングで判明、”世界で5%しかない脳内思考”

大学生になって、私は自分のことをもっと知るために、エマジェネティックス・プロファイルというプロファイリングを受けました。


すると驚き。私は全世界の5%の人しか持っていないとされる3つの思考特性だということが分かったのです。

分析型:明確な思考・論理的問題解決・データ重視・理性的・分析で学ぶ
構造型:実用性・慎重・予想を好む・説明書重視
コンセプト型:創造的・アイデアが直感に浮かぶ・視野が広い


そして3つの思考特性を持つ人の特長は
・多くの思考に共感できる
・非常に柔軟で選択の幅が広い(どの役割でも柔軟に対応可能)
です。
これらの特性を持った人で多い職業が
「デザイナー」「クリエイター」だそうです。


これは”個性”だ、”才能”にしよう

「トリプル型の思考特性は様々な特性が流動的に絡みあっているので物事を規則や説明書通りに進めたいと思いながらも大きな枠で全体を捉えることや創造性を大事にしたいと考えている。」

このプロファイリングファイルの最後のページに書かれていた言葉をみて、
私は思った。
「このポテンシャル(潜在能力)を隠したまま、人生を終えるのは嫌だ。」

私のしたこと・やったこと・考えていたことは病気でも異常でもなかった。

「この感情・思考は病気ではない、私の才能なんだ。」
「才能は"個性"なんだ。」

その可能性を見出した私は決心したのだ。
「SNSで私の才能を発揮しよう。」
それが私がクリエイターとして活動する理由です。

【編集後記】
 今の私は社会人として生きているわけですが、このプロファイリングを受けて本当に良かったと思っています。私の人生を作るヒントを書類で与えてくれたからです。
 そして3つのパーソナリティ(性格)を持った私だからこそ書ける記事・伝えられるアイデアがあると思っています。
 これからも読者の皆さんに面白いアイデアと言ってもらえるように頑張ります。



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