Y's_meetingのリタ

誰かにバトンを渡したい。新たなバトンも受け取りたい。 ”生活のために働く“から“自由に…

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誰かにバトンを渡したい。新たなバトンも受け取りたい。 ”生活のために働く“から“自由に誰かのために働く”へシフトチェンジしたい。

最近の記事

失言、失言、口が滑った

先日、資料のリライトを上司から依頼され、一部内容について全く意味ないなあと削除して、何も考えず、 「意味ない部分だったので、その部分削除しました。」と言ったら。 途端に上司の頭に湯気が。 「そこの部分、俺の作ったところなんだけど。」と怒気を含んだ言葉。 「言葉に気をつけろよ」と本気でお叱りを受け、謝罪するはめになりました。 なんたる失態。 でも、笑い話だ。 そんなに自信作だったのだろうか?

    • マネージャーになったら、これだけは覚えておけ!

      「他人は変えられない、自分が変化し伝えよう」マネージャーになった。 よっし、自分の思う組織をつくって業績あげてやるぞ!! なんて、思っている人はいませんか。 そんな簡単に人が動いてくれることはありません。 下手すれば、パワハラ上司だとか、 昭和のマネジメントかよ、もう令和だぜ。と言われかねません。 組織の方針や目標について話をするのは当然のことですが、 一方的に仕事の仕方や思いを伝えるだけでは人は動いてくれません。 そもそも、自分の得意なやり方だけではなく、変幻自在に自

      • 人への投資をしない企業は政府に見捨てられる!

        こんにちは、こんばんは。 Ys_Meetingのブログをお読みいただき、ありがとうございます。 7月28日最低賃金の引き上げ額の目安が41円と決められ、最低賃金の全国平均が現在の961円から1002円となります。全国平均1000円台に初めて到達です。 現在の物価高において、賃上げに繋がることは喜ばしい限りですが、6月16日に閣議決定された「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画改訂版」の内容を読む限り、零細、中小企業をふるいに掛けているように思えてなりません。 ど

        • これが高卒採用の攻略ポイント!!

          はじめに2024年入社予定の高校生の採用活動は、7月3日から高校生の求人情報が公開開始となりました。 これまで学校訪問やインターンシップにより企業PRをしてきた採用担当者の方々は、これまでの活動が応募に繋がるかドキドキされているのではないでしょうか。 昨今は少子化、進学率のアップで高校生の採用活動は激戦化していて、高校生の採用こそ難易度が増しているように思います。 高校生への採用活動はどのように進めるべきなのか、 私なりの見解と攻略ポイントについてまとめてみました。 高校

          有料
          300

        失言、失言、口が滑った

          また、労災が発生ました。

          今年になって労働災害が2件、ヒヤリハットは数件。 誰だって事故には遭いたくないし、痛い思いはしたくないはずです。 会社の方針としても 1 安全、2 品質、3 納期、4 コスト の順番で重視しているのに、どうして労働災害は発生してしまうのでしょうか。製造業や建設業ではどの企業トップも安全第一を唱えているのに、なぜ起きてしまうのか。 労働災害の発生を防ぎ、だれかの一助に記録しておきたいと思います。 Ⅰ. 労働災害とは 労働安全の分野では「事故」と「災害」が区分され、 「

          また、労災が発生ました。

          母の日に”太陽がいっぱい“を

          来週の日曜日は母の日 ゴールデンウィークの最終日に思うことは、来週の日曜日は“母の日”だというのに、例年の如く今年も何も準備ができていない。 近年はネットで購入することができるので、ドタバタと百貨店に購入に走る必要はなくなった。 ただ、お店で買うときはどれにしようかと悩みながら、お店を回って母への感謝の気持ちを込めて、母との思い出をめくり、プレゼント探しをする行動には一入の思いが込めることができるような気がします。 だから、ネットでプレゼントを購入するのだけど、母のこと

          母の日に”太陽がいっぱい“を

          自分史のサイドストーリー

          #わたしのキャリア 私の入社した会社がだめになる 会社が破綻する。 入社した時からそんな噂はあった。 期末になると毎回会計システムが何度も回り化粧が施されていた。粉飾である。 当時若手であった私は、まさかねと思うばかりで、目の前の仕事に取り組み、終われば遊びほうけていた。 思えばこの時に私にスキルだとか見識だとかそのようなものよりも、自分の人生の当事者意識と志があれば、そこから何かできたのかもしれない。 会社を左右することはできないことはわかっていても、自分に何か備

          自分史のサイドストーリー