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母の日に”太陽がいっぱい“を

来週の日曜日は母の日

ゴールデンウィークの最終日に思うことは、来週の日曜日は“母の日”だというのに、例年の如く今年も何も準備ができていない。

近年はネットで購入することができるので、ドタバタと百貨店に購入に走る必要はなくなった。
ただ、お店で買うときはどれにしようかと悩みながら、お店を回って母への感謝の気持ちを込めて、母との思い出をめくり、プレゼント探しをする行動には一入の思いが込めることができるような気がします。

だから、ネットでプレゼントを購入するのだけど、母のことを思いながら、プレゼント選びをしたいとこのブログにしたためることにしたいと思います。

我が家は幼少の頃、金曜ロードショーなどテレビで映画をよく見ていた。テレビは夜9時までと定められていましたが、母の好みの映画は最後まで見ることができました。中でもアラン・ドロンの映画はよく観たし、私自身も影響を受けたのではないか思います。

子供の頃にアラン・ドロンのたばこの吸い方をまねてかっこつけたものです。
ギャングものの“ボルサリーノ”、三船敏郎も出演していた“レッドサン”など。特に“太陽がいっぱい”は母が好んで何度も観ていた記憶があります。
最近はテレビで映画を観ることはなくなってしまったので、アラン・ドロンの映画をBlu-rayでプレゼントするのもいいかもしれないと思っています。

できれば母と一緒に観ることができたらと。



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