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【チョコ記事】ピンク鳥🐦のチョコレートがけ

「それでは………料理の準備も整いましたので、逆さ吊りにした22羽のピンク鳥🐦さんたちをいよいよ……グツグツと煮えたぎったチョコレート鍋の中に放り込みます!」

逆さ吊りピンク鳥🐦 x 22羽

「ピヲ~ッToT🐦 やめてくださ~いToT🐦 誰か助けてぇ~ToT🐦 食材にされてしまう~ToT🐦 ピヲピヲ~ToT🐦」


(つづく)


さて、冒頭からミステリー調で始まった本記事である。
逆さ吊りピンク鳥🐦たちは、どうなってしまうのか……。

ところで、私は子供の頃からなかなかのチョコ🍫食いを自認している(ところで、鳥🐦がチョコレートを食べると危険だという話である)。
その割には、noteでこれまでチョコレート愛を語ったこともない。
(今年の2月に『54字の宴(お題:チョコレート)』という企画に乗っかったことはあったが)

note創作大賞の応募も終わったし、ダラダラと溶けない程度にチョコレートの話でも書いてみる(←ちょっと上手いこと美味いこと言った)。

近年、年初に上野近辺に初詣に行き、低価格の品が並ぶ業務用スーパーに寄るのが自分の中での恒例行事となっている。

今年、その業務用スーパーでドイツ製のチョコレートが100円くらいで安く売っていたので、興味本位で買ってみた。

『ピヲピヲ🐦皿』に入れる

うん。
日本のチョコレートより、かなり自己主張の強い甘さであった。
(チョコに限らず、日本の料理や菓子は奥ゆかしい印象である)

なるほど。
また買うか?と問われましたならば……ピヲピヲ🐦といったところですな。

ついでに、このチョコレートを買ってきたついでに、上野公園で撮ったユリカモメ『パタパタ🐦動画』を貼っておく。
チョコ関係ありまへんわ🤷🤷‍♀️🤷‍♂️であるが、鳥🐦繋がりである。
私が記事を投稿する限り、基本的にいつでも鳥🐦繋がりが成立する。

29秒あたりで『用意👀ピヲッ!🐦』で、30秒あたりで『パタパタ🐦』を見ることができる。
今後は『ピヲピヲ🐦記事』だけでなく、『パタパタ🐦記事』にも力を入れていきたいと考えている。

ところで、実は外国産のチョコレートの話をしたかったわけでもない。

※※※※※

昨年末、近所のスーパーでこのようなコラボアイスクリームを見付けた。

ヲー!
我らが北海道の『白い恋人』『雪見だいふく』の愛のコラボではないか!

どちらのファンでもある私としては、買わない訳にもいかないではないか!

これは、なかなかに美味しかった。
因みに、私が長年住んでいた香港でも、こういった餅の生地でコーティングしたアイスクリームはそこそこ人気があり、日系レストランなんかでランチセットを頼むと、デザートにこのようなアイスクリームが出てきたりする。

そう言えば、北海道のスイーツ土産と言えば、私が子供の頃は断然、『白い恋人』だったが、最近は『ROYCE'(ロイズ)』『六花亭』の印象が強い気がする。
ところで、白い恋人と同様に、昔から北海道にある定番のスイーツ土産で、なぜか北海道以外では知名度が低い一品がある。

これである。

知っている人は知っている、知らない人は知らない『わかさいも』である。
わかさいもについては、チョコレート味の『わかさいもショコラ』が出たので、チョコ🍫記事に関係ないこともないのだが、ショコラの写真がどこかに行ってしまった。。。

わかさいもは元々、洞爺湖温泉の定番土産である。
石焼き芋に似せたスイーツだが、実は芋は使用しておらず、大福豆を用いて作った白あんと昆布が練り込まれている。
食べていると、中から筋状のものが出て来て、ネットの無い時代は「この糸は何だ?」と疑問に思う人が周りに結構居て、「あれはねぇ、昆布なんすよ🐦🐦ピヲピヲっすよ🐦🐦」なんて言って、「ほぉ、ハミング🐦は物知りな鳥🐦じゃ」などと大人から褒められたりもした。
昆布はさつまいもの筋を表現しているらしい。
外側の皮の部分も表面を砂糖醤油で焦がしており、食べると石焼き芋っぽい焦げたフレーバーがほんのりと口に広がる。

各地の北海道アンテナショップでも販売されているので、食べたことない方は、ぜひお試しいただきたい。

さて、少し道産子魂が出てしまったが、実は道産子スイーツの話をしたかったわけでもない。

※※※※※

最近、このような『ほうじ茶ガトーショコラ』なる良さげなお土産を知人からいただいたので、ちょっと自慢してみる🐦🐦

実は良さげな『ほうじ茶ガトーショコラ』の自慢をしたかったわけでもない(したかったのだが🐦🐦)。

※※※※※

私は、過去にPBF記事も書いており、面白そうなPBF系食品が出ると試している。

最近、セブン&アイ系のPB商品である豆腐バーのシリーズで、『豆腐スイーツバー ガトーショコラ』なるものを目にしたので、買ってみた。

うーむ……。
系統としては、チョコレートムースっぽい?
でも、ムースみたいにモサモサしてなくて、スティックチーズみたいな食感か。
まあ、「君はチョコ🍫っぽい何かを食べているんだぞ」と言われれば、そのような気もしないこともないこともないことも……。
また買うか?と問われましたならば……ピヲピヲ🐦といったところですな。

実は、PBF系チョコ系スイーツの話をしたかったわけでもない。

※※※※※

いきなり買い求めやすさ度が格段に上がるが、私はグリコいちごポッキーがスキである。
後から出たつぶつぶいちご系も良いのだが、昔ながらのシンプルな安い方のいちごポッキーである。

果物のイチゴ自体がスキではないのだが、なぜかいちごポッキーは非常にスキなのである。

あとは「エリーゼの白」とか「ルマンド」もスキなのだが、もう写真はない!
今さら私が貼らなくとも、エリーゼの白やルマンド美味しさは伝わるであろう。
アレである!
各位の脳内で再現してほしい(急に雑鳥🐦🐦)

実は、この話はそこそこしたかったのであるが、長々と書いてきて、結局私が一番したかったチョコ🍫話とは何なのか?


私が話したかったのは、これである!

ブルボンさまの

『チョコ&コーヒー ビスケット』🐦🐦


、、、

(ふ~ん。。。)

まあ、今さらふ~ん。。。なのかもしれないが、私が子供の頃から、この商品の大ファンであり、かなりヘビロテしている。

このチョコ&コーヒーと亀田製菓『うす焼サラダ』は、スーパーで簡単に買うことのできるお菓子の中で、絶えずハミング🐦ランキングのチャンピオンと1位の座を争っている感じである。
上の2つは、日本の個人消費者の中で、もしかしたら私が一番買っているかもしれないぞ🐦🐦

ところがところがっ!
いつぞや、リアルでこのチョコ&コーヒーの話をしたら、周りのノリがさほどだった……。
「あー、アレね。……う~ん、立食パーティーみたいなのに行くと、たまに盛ってあるイメージ。自分で買ったりは……しないかなぁ……」
そんなリアクションで、他の人も似たり寄ったりだった。

え~?!


買わんの?
私、これまで何ぼほど買ってきたと思ってますねん。
私のあまりのチョコ&コーヒー好きによって、過去にバレンタインデープレゼントに、コッソリとコレを混ぜられたことがある^^;

そう、各位が今読んでいるのは、チョコ&コーヒー推し記事なのである。
私は、約3,000文字も引っ張って、ずっとこの話がしたかったのだ🐦🐦
読んでいただいている方の中で、誰かこのチョコ&コーヒー好きな方がおられれば、嬉しい。
この場合のスキは、「自分で定期的に買うレベル」のスキである!


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