クラーク国際京都キャンパス(公式)

クラーク高校京都キャンパスの公式noteです。実際の生徒の声などをアップしていきます!

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マガジン

  • 生徒の部屋

    • 49本

    生徒が日々の学びの中でどのようなことに取り組んでいるのかを生徒自身が自分の言葉で書いている部屋です。

  • 先生の部屋

    • 25本

    日々の学校生活や教育に関するプラスになる記事をまとめています。 ここにある記事が一歩を踏み出すきっかけになるかもしれません!

  • CLARK note部

    • 14本

    クラーク記念国際高等学校のnoteをこよなく愛する人たちで運営されてる部になります。

  • コンテスト

    • 17本

    自分を表現する機会が数多くあります。 ここで自分自身の感性を表現する機会をまとめています。

最近の記事

  • 固定された記事

eSportsを教育に!~小さなキャンパスの大きな挑戦~

久しぶりにnoteを動かすけど、果たして誰かが見てくれるのだろうか。 そんな不安に苛まれながら、この記事を書いている。 中の人(私は2人目)は教員生活1年目。春に大学を卒業し、今年からこのクラーク京都キャンパスで日本史を教えている。 そんな僕が教えることになったのは「eSports」である。eSportsって?何なの?そんなことも含みながら授業での取り組みをまとめていきたい。 eSportsとは?eSports(eスポーツ)は「エレクトロニック・スポーツ」の略である。199

    • 第23期卒業式卒業生代表答辞

      今日は3月31日。今日で年度が終わり、明日から新年度になります。 卒業生の新たな門出ということで、お裾分けシリーズ。卒業生の答辞をお届けします。以下全文です。 答辞 桃の節句を過ぎ春の日差しの暖かさが感じられるこの春のよき日に、私たち第23期生のために、このような心のこもった式典を挙げていただき、 誠にありがとうございます。 「おはよう!ちゃんと学校これたやん!」これは私が初めてクラーク高校に 登校したとき、当時単位制コースにいらっしゃった先生がかけて下さった言葉です

      • 第23期卒業式在校生代表送辞

        新型コロナウイルスは未だに終息の気配がないなか、今年度も無事卒業式を挙行することが出来ました。 皆様にも少し卒業式の雰囲気をお裾分け。在校生代表の送辞をお届けします。以下全文です。 送辞 冬の厳しい寒さも和らぎ、徐々に春の暖かさが感じられ、いよいよ春めいてまいりました。このよき日に、クラーク記念国際高等学校を旅立っていかれる卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。 先輩方はいま、どのような心持ちでいらっしゃるのでしょうか。来年、私たちが同じようにその日を迎えることを思う

        • 【note部】h_tanaka #ブックカバーチャレンジ part 2-1 ヴェールドマン仮説 西尾維新

          久しぶりにするのでpart2−1とさせていただきます。 外に出る時人は「外の自分」を演じることがほとんどだと僕は思います。さながらヴェールを被るように。 ブックカバーチャレンジpart2-1 ヴェールドマン仮説 西尾維新 あらすじ 祖父は推理作家、祖母は法医学者、父は検事、母は弁護士、兄は刑事で、姉はニュースキャスター、弟は俳優で、妹はVR探偵な吹奏野家の5人兄弟姉妹の真ん中の主人公、専業主夫の吹奏野真雲は首吊り死体と出会い、連続殺人事件を追う。被疑者は怪人・ヴェールドマ

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        記事

          【note部】 h_kabashima #ブックカバーチャレンジ part 3 「ここは今から倫理です」 雨瀬シオリ

          ブックカバーチャレンジpart3 「ここは今から倫理です」 雨瀬シオリ 管理人である中の人も大好きな1冊。ぜひ気に入ればご一読を。 ■概要悩みや迷いのある人間にしか興味を抱かない不思議な倫理の先生を主人公に、様々な事件や些細な変化に揺れ動く学生と倫理を通して対峙する学園漫画です。 ■読んでみた感想 私は倫理に詳しいわけでも興味があるわけでもありませんでした。 ですが、少しも心を開かなさそうな先生と絵のタッチ、そして始まりを示す題名に興味をそそられ、手にすると見事にハマり

          【note部】 h_kabashima #ブックカバーチャレンジ part 3 「ここは今から倫理です」 雨瀬シオリ

          【note部】 h_kabashima #ブックカバーチャレンジ part 2 「容疑者Xの献身」

          ブックカバーチャレンジpart2「容疑者Xの献身」 東野圭吾 ■概要アパートの隣家から物騒な音がしたので駆けつけてみたらそこには1つの死体があった。娘を庇う母、母を庇う娘、そこに数学の天才はある案を持ち出した。 ■読んでみた感想 愛と数学、=にはならないものを様々場所に散らし、少しずつくっつけていくことで大まかな道を作り、答えと導く。 人の数だけ愛があり、愛は不完全であることをひしひしと伝え、人の感情は答えが意味をなさないと教えてくれる哀しくも美しい珠玉の作品です。

          【note部】 h_kabashima #ブックカバーチャレンジ part 2 「容疑者Xの献身」

          【note部】k_higashiyama #ブックカバーチャレンジ part 3 乱反射

          前回に引き続き折り紙のお話になってしまいますが、個人的に折り紙の1番の魅力はたった一枚の紙から驚くほど精巧な作品を作ることができるところだと思っています。 また、難しい作品を折れた時の快感も言葉に表し難いものです。 子供の遊びだと思うかもしれませんが、大人でも十分楽しめると思います。 ブックカバーチャレンジPart3「乱反射」 貫井徳郎 ■概要 2011年に文庫本第1刷が発行された本作は、一見全く関係が無い、個人のマナーやモラル違反、エゴ、プライド、思い込み、自分勝手な行

          【note部】k_higashiyama #ブックカバーチャレンジ part 3 乱反射

          【note部】k_higashiyama #ブックカバーチャレンジ part 2 今夜、すべてのバーで

          僕はこの外出自粛期間中、様々な折り紙を折って時間を潰していました。折り紙と偏に言っても難易度は様々で、枚数も一枚で折るものから数十枚で折るものまで数多くあります。 折り紙は手先を動かすことで脳の活性化を促したり、集中して無心になれるのでストレスを解消したり、自律神経を整えるなど良い効果が多くあるそうです。 時間がある時におすすめです。 ブックカバーチャレンジPart2 「今夜、すべてのバーで」 中島らも ■概要 1991年に初版が発行された、作者の実体験がベースになった私

          【note部】k_higashiyama #ブックカバーチャレンジ part 2 今夜、すべてのバーで

          【note部】h_tanaka #ブックカバーチャレンジ part 2 クビキリサイクル〜青色サヴァンと戯言遣い〜

          京都は最近過ごしやすい気候の日が続いていますが、もうすぐ梅雨時期になります。盆地の梅雨はジメジメがすごいし、雨が降ると自転車が使えなくて少しテンションが下がります。 ブックカバーチャレンジPart2 「クビキリサイクル ~青色サヴァンと戯言遣い~」 西尾維新 ■あらすじ 戯言シリーズ一作目。主人公「ぼく」は 19 歳の大学生。数多の天才を自分の住む「鴉の濡れ羽島」によぶ赤神イリア。その人物から招待状を貰った主人公の友人「玖渚友」の付き添いとして「ぼく」は鴉の濡れ羽島に上

          【note部】h_tanaka #ブックカバーチャレンジ part 2 クビキリサイクル〜青色サヴァンと戯言遣い〜

          【note部】#自己紹介 k_higashiyama #ブックカバーチャレンジ part 1 潮騒

          1.所属クラーク記念国際高等学校京都キャンパス net+コース2年のk_higasiyamaです。 2.好きなコト読書、折り紙、麻雀(初心者)です(リーチをかけるか悩みます)。 3.目指す進路大学進学を目指していますが、まだはっきりと学部は決めていません。今年中に方向性を決められるよう、いまはいろんな学びを経験しています! 4.ブックカバーチャレンジPart1「潮騒」 三島由紀夫 ■概要 本作は作者が1954年29歳の時に発表しました。 この作品の舞台は伊勢湾にある

          【note部】#自己紹介 k_higashiyama #ブックカバーチャレンジ part 1 潮騒

          【note部】#自己紹介 h_tanaka #ブックカバーチャレンジ part 1 悲鳴伝

          1.所属クラーク記念国際高等学校京都キャンパス net+コース2年の@h_tanakaです。 2.好きなコト読書です。気に入ったシリーズを一気読みすることが多いです。特に西尾維新さんの著書シリーズが好きです。 3.目指す進路調理師を目指してみようかな……? 4.ブックカバーチャレンジPart1 「悲鳴伝」 西尾維新 ■あらすじ 2012年10月25日、午前7時32分。「大いなる悲鳴」と呼ばれる謎の災害によって、人類の3分の1が死滅した世界。 何事にも心動かされない

          【note部】#自己紹介 h_tanaka #ブックカバーチャレンジ part 1 悲鳴伝

          【note部】#自己紹介 h_kabashima #ブックカバーチャレンジ part 1 少女は卒業しない

          1.所属クラーク記念国際高等学校京都キャンパス net+コース3年のh.kabashimaです。 2.好きなコト読書、散歩、ラジオを聴くこと(好きな番組は「バナナムーンゴールド」) 3.目指す進路ホテル・観光業に興味があります。コロナ感染症の影響で大変な状況ですが、良い方向に進めばと願っています。 いろんな国や地域の人と接する魅力的な職業だと思うので、実現のために今できることをやっていきたいと思います。 4.ブックカバーチャレンジ part1「少女は卒業しない」 朝井リ

          【note部】#自己紹介 h_kabashima #ブックカバーチャレンジ part 1 少女は卒業しない

          【note部】#ブックカバーチャレンジ(教員編)Day 1 これからの「正義」の話をしよう

          調べると、本書が出版されてから今年でちょうど10年になるようです。個人的にはその間5回引っ越しをしている中、手元で生き延びてきた本ということになります。 出版された当時から数年は話題になっていた記憶がありますし、著者であるマイケル・サンデル教授の実際の講義がNHKでも放送されたりしました。 内容としては、各種知識をインプットしていないと理解するのには時間がかかります(というか全部を理解するのは個人的にはできませんでした)。 ハーバード大学の学生はこの講義に臨むため、

          【note部】#ブックカバーチャレンジ(教員編)Day 1 これからの「正義」の話をしよう

          note部、始めます。

          当校では、生徒のアウトプットの機会をどんどん用意したいと考えています。そしてそのアウトプットを学校外の方にも見ていただく、「まなびの可視化」に踏み切っています。 京都キャンパスではその一端として「note部」を立ち上げようと思います! 生徒の中には「読書家」や「イラストレーター」、「書道家」に「写真家」というプチクリエイターが実はたくさんいます。 そしてそのプチクリエイターたちは、決まってこう言います。「誰かに見せるなんて…」と。スーパー謙虚というかなんというか… も

          【京都キャンパス教職員のリレー・メッセージ】ゴール! ~キャンパス長編~

           リレーのバトンが最終走者の私、片山まで回ってきました。  皆さん、いかがだったでしょうか。GW期間中を活用して今回は、京都キャンパスの教職員のそれぞれのメッセージをお届けしました。メッセージの内容もそれぞれですので、皆さんに何か一つでも伝わるものがあったならば幸いです。  さて緊急事態宣言が5月末まで延長になましたね。GW中においても、不要・不急な外出は避けるように、皆さんも基本的には自宅で過ごすことが多かったのではないでしょうか。私もほぼ自宅で過ごし、そして夕方に家族

          【京都キャンパス教職員のリレー・メッセージ】ゴール! ~キャンパス長編~

          【京都キャンパス教職員のリレー・メッセージ】 ~副キャンパス長編~

          山千代先生からバトンを受け取りました棟田です!  皆様、手作りガウンの製作していただいている方いますか?家にこもる以外で何かできることはないかと私も目下作製中です。  さて、生徒の皆さんはそれぞれ自宅待機を頑張っていると思いますが、今日は受験勉強に奮闘している3年生に。集中できない・・。勉強が進まない・・。いろいろ悩みがあると思います。私のはるか昔の高校3年の夏の過ごし方を紹介します(参考になる場合もあります)。  ①まずは毎日の目標を具体的に決めます(ページを具体的に

          【京都キャンパス教職員のリレー・メッセージ】 ~副キャンパス長編~