何故時間がないのだろうか

時間術大全（MAKETIME）の本の紹介をした。本に書かれていたことを結構続けていて、相変わらずFacebookとTwitter、Instagramのアプリは入れていない。LINEの通知も切ってあるので、見に行かないと分からない。かなり、穏やかな日々。

自分時間の改善はされているのだろう。こうやって駄文ながら創作活動に費す時間ができているのだから。また、本を読む時間を確保できるようにもなった。そう、改善はされている。

にもかかわらず、時間がない。
何かを成し遂げるには、時間が足りなさ過ぎる。
食べる時間、寝る時間、飲む時間は削りたくない。あとは、どうやって起きている時間をもっともっと効率良く、意味のある時間を過ごせるのか。

仕事が遅いとは思わない。むしろ、やり始めたら早い方だ。グズグズしてやらないまま、というのも減った気がする。それでも、タスクがさばけない。自分でやり切るには限界がある。

なるほど、これがマネジメントなのか。より多くのこと、より重要なこと、より意味のあることをやろうとすると、仲間が必要だ。仲間と共にやらないと、できないのだ。それに、全く違う理由から、気付いたということか。

良い意味での思考実験。いま、アンサンブルが思い浮かぶ。アンサンブルこそ、仲間があってのもの。リーダーだけのものではない。むしろ、仲間同士の関係の方が重要だ。良き音楽性と良き技術、良き人間性。

仕事に置き換えても同じだ。良きビジョンと良きスキル、そして良き人間性。どれも揃っている人ほど、良いビジネスをする。

なんかスッキリした。今回はこれで。なんと1日2回投稿！

写真は、鳥取市の「鳥人」にて。

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