くら/travel,voyage,journey

大自然、歴史と文化、そしてエンタメを肌で感じるために国内や海外を旅してます。 旅行のた…

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大自然、歴史と文化、そしてエンタメを肌で感じるために国内や海外を旅してます。 旅行のための小ネタを「海外の旅法」として上げていきます。MBAホルダーの視点で考察し分かりやすく解説してきます。専門は戦略論とデータ分析からの未来予測。でも現職SEです。

最近の記事

<海外の旅法 その11> 空港からタクシーでホテルに行こう

1. ホテルとその場所を説明できるといい 2. ホテル名とエリア名を言ってもいい 3. ホテルのバウチャーを見せてもいい 空港からタクシーでホテルに向かうとき、日本にいないことを実感することがあるかもしれませんし、いきなり現地の洗礼を受けることもあるでしょう。 現地の言葉でコミュニケーションできれば何の問題もありませんが、大抵は思うようにいかないことが多いと思います。空港から一歩出たら、自分は何からも守られていないといことを認識し、自分の意思ははっきりと伝たいものです。その

    • <海外の旅法 その10> 入国審査のやり過ごし方

      1. 入国書類をパスポートに挟んで出す 2. カメラや指紋採取はジェスチャーで教えてくれる 3. 何か聞かれたら、『サイトシーイング』と答えとく 4. パスポートを受け取りポーカーフェイスでその場を去る 現地の空港に到着し最初に現地の人とするコミュニケーションは入国審査です。 特に何も悪い事をするつもりはないのですが、どの審査官もニコリともしないし言葉の問題もあるため、きちんと対応できるか不安になるし緊張してしまうものです。これまで質問された内容の意味がわからずその場で固ま

      • <海外の旅法 その9> 空港に到着する時間の目安

        1. LCCなら2時間以上あるといい。 2. キャリア系なら2時間程度 3. 遅くても1時間前がリミット 海外旅行に行く時、一番ワクワクするのは行きの空港だったりします。早く来てゆっくりターミナルを歩き回りたいものですが、朝便の場合は早く来るのが難しい場合もあります。では、どのくらいの余裕があれば慌てずに空港での時間を過ごすことができるのでしょうか。 1. LCCなら2時間以上あるといい LCCチェックインカウンター前は長い列になりがちです。webチェックインが進んではい

        • <海外の旅法 その8> 飛行機の座席指定はどうするか

          1. 機材を調べる 2. 3人掛けなら真ん中は避けたい 3. 窓側か通路側かはお好みで 4. ギャンブラーは座席指定せず、当日のお楽しみ 大抵の場合、航空券の予約時に座席の指定ができます。キャリア系では座席の指定で追加料金はかかりませんが、LCCでは必要です。また一部のキャリア系でも追加料金が必要なところがあったりします。 1. 機材を調べる 機材を調べるというのは、機材の型番を調べるということではなく、座席の並びを調べるということです。webサイトで航空券を購入すると座

        <海外の旅法 その11> 空港からタクシーでホテルに行こう

          <海外の旅法 その7> 外貨両替の考え方

          1. 事前に国内での両替は絶対の安心感 2. 到着後の空港では必要最低限がいい 3. 高レートを求めるなら町の両替店 4. 現地銀行は安心だがパスポート提示が必要な場合がある 海外旅行をする時には必ず現地の通貨が必要になります。外貨の入手方法は何通りもありますが、必要なタイミングと行動スタイルで入手方法を決めていきたいですよね。 1. 事前に国内での両替は絶対の安心感 出発前に国内で両替しておくことは、日本語でやりとりできることと現地で両替する不安を取り除くという意味でも

          <海外の旅法 その7> 外貨両替の考え方

          <海外の旅法 その6> チケットとバウチャーは忘れずに

          1. 航空券のeチケットはスマホアプリでもプリントアウトしたものでもよい 2. ホテルのバウチャーはプリントアウトして持っていった方が後々便利 1. 航空券のeチケットはスマホアプリでもプリントしたものでもよい 最近では航空券の予約は、eチケットを取得しチェックインカウンターに持っていき発券する流れになっています。電子化やコンタクトレスが進む現状では、この傾向がより顕著に現れてくると思います。これにより、カウンターでの待ち時間が減るようになればいいですよね。 皆さんはeチケ

          <海外の旅法 その6> チケットとバウチャーは忘れずに

          <海外の旅法 その5> 荷物準備編

          1. 持って行き忘れのないよう、事前にチェックできるようにしたい 2. とはいえ、お金とパスポートさえあれば海外には行ける 1. 持って行き忘れのないよう、事前にチェックできるようにしたい スーツケースや手荷物の中に詰めていくものにはどのようなものがあるでしょう。衣類や洗面具、女性なら化粧品もありますし、スマートフォンやカメラ、パスポートや各種バウチャーなどがあると思います。 荷造りしている時は期待に胸を膨らませワクワクしていることと思います。その反面、ちょっと面倒だったり

          <海外の旅法 その5> 荷物準備編

          <海外の旅法 その4> 飛行機の選択

          1. 安価を求めるならLCCがいい 2. 移動による疲労を軽減するならキャリア系にすべし 3. キャリア系の方が価格は高いが、そのメリットを十分に考慮すべし 1. 安価を求めるならLCCがいい海外旅行の予算を考える時に一番大きな割合を占めるのが航空券代金だと思います。近年では、格安航空会社と呼ばれるLCCが数多く設立され価格競争が繰り広げられております。特に中距離の人気路線ではLCCだけでも複数の航空会社が就航していたりします。 LCCにおける航空券の価格は総じて需要と供給

          <海外の旅法 その4> 飛行機の選択

          <海外の旅法 その3> 宿泊先の選び方

          1. ゆっくりと部屋での滞在自体を楽しみたい場合は部屋に予算を多めに取ろう 2. ガンガン外を動き回り部屋は寝るだけの場合は部屋代は程々に 1. ゆっくりと部屋での滞在自体を楽しみたい場合は部屋に予算を多めに取ろう 例えばリゾートホテルに滞在し、付属の施設であるプールやレストラン、ジムやショップなどでゆっくり過ごすことをメインとする場合がこちらに当てはまると思います。設備が整った所であれば、ホテルがプライベートビーチを所有しており、ベランダから外に出れば目の前は砂浜で遠くの

          <海外の旅法 その3> 宿泊先の選び方

          <海外の旅法 その2> 旅行先を決めよう

          1. 何をしたいか、何をみたいか 2. 1の場所と空港までの距離を調べる 3. 滞在日数を決める 4. 予算が決まる 1. 何をしたいか、何を見たいかやりたい事や見たいものがたくさんリストアップされていても、その全てを1回の旅行で実現することは難しいものだったりします。 まず、リストをよく見てみましょう。複数の国や都市のものがリストアップされていませんか。市街地や海、山などの異なる地域があったしませんか。 最もやりたい事や見たいものがある都市を最小限に絞り、旅行の目的としま

          <海外の旅法 その2> 旅行先を決めよう

          <海外の旅法 その1> 旅へのサイクル

          1. スイッチが入る 2. 航空券買う 3. 旅する 4. 次どこ行くか考える 5. 1に戻る 1. スイッチが入る旅に出たいという気持ちを常に持ち合わせている中、知人から旅行の話を聞いたり写真を見せられたり、また旅行系のBlogやYouTubeを見ているとき、ふとした瞬間に「コレだ!!」と思うことがありませんか。 「ここいいな〜」から「ここに行く」に変わる瞬間です。 そんな瞬間を呼び起こさせるものは、実にちょっとしたものだったりします。 ・ある場所からの景色が見たい ・

          <海外の旅法 その1> 旅へのサイクル

          <海外の旅法 その0> プロローグ

          海外旅行をする時、事前にたくさんの調べ物をしますよね。 航空券を購入する時やホテルを予約する時、それから行きたい場所へのアクセス方法や食事などの行動に直接関係のあること。また、パッキングや便利グッズなど快適に過ごすための方法など。 多くの場合、調べ物はWebサイトやYouTubeなどを使用すると思います。 その際、オススメの方法として紹介されている内容のみ確認していませんか。 オススメの方法はベストチョイスであり、文字通り最高の選択です。メリットからデメリットを引いたポイ

          <海外の旅法 その0> プロローグ