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<海外の旅法 その5> 荷物準備編

1. 持って行き忘れのないよう、事前にチェックできるようにしたい
2. とはいえ、お金とパスポートさえあれば海外には行ける

1. 持って行き忘れのないよう、事前にチェックできるようにしたい

スーツケースや手荷物の中に詰めていくものにはどのようなものがあるでしょう。衣類や洗面具、女性なら化粧品もありますし、スマートフォンやカメラ、パスポートや各種バウチャーなどがあると思います。
荷造りしている時は期待に胸を膨らませワクワクしていることと思います。その反面、ちょっと面倒だったりメモや頭の中の持ち物リストと照らし合わせ何か入れ忘れているかもしれない不安に駆られることもあるでしょう。
今回、そんな面倒や不安を解消するための考え方を提案させて頂きたいと思います。チェックすると言っていも、小学校の頃に林間学校へ行った時のような持ち物リストを用意して『シャツ 3枚』、『パンツ 3枚』というようなチェックを付けて確認しようということではなく、『衣類」や『洗面具』などのカテゴリに分け、旅行に必要なカテゴリを把握しておくと分りやすくなりますということです。
例えば、ビーチに行く時のカテゴリを「ビーチ用品」としましょう。その「ビーチ用品」カテゴリには次のような物が挙げられると思います。
・水着
・タオル
・日焼け止め
・サンダル
・ビーチバッグ
・etc
ビーチでのんびり過ごすことを目的とする旅行の場合、持ち物は『衣類』、『洗面具』、『ビーチ用品』の3つが必要であると考えておけばいいと思います。随分スッキリしたと思いませんか。
もう1つ例を挙げてみましょう。
動画や写真を撮りたい人は多いと思います。これらを『カメラ一式』というカテゴリにしてみると次のものが挙げられるでしょう。
・カメラ
・予備のバッテリーやSDカード
・充電ケーブル
・自撮り棒やマウントキットなどのアクセサリ
・etc
今回と次回で旅行の目的が異なるとカテゴリも変わってきますが、各カテゴリ内のものが大きく変わることはないでしょう。
最近はスマートフォンが必須アイテムだったりしますが、充電器とケーブルも忘れずに持っていきたいですよね。なお、USB充電器については対応電圧を確認し、全世界対応のもの(100〜240V)を持っていくようにしましょう。

2. とはいえ、お金とパスポートさえあれば海外には行ける

仮に現地についてから持ってき忘れたことに気付いたとしても、がっかりすることはありません。街から相当離れた場所でない限り、大抵のものは現地で購入することができます。現地で購入したものは、自分土産にしておけばいいですね。
また、欲しいものを買える店がどこにあるか分からなくても、ホテルのフロントに聞けばなんとなく近所で買えるかどうかくらいは教えてくれます。

海外の旅法 荷物準備編はTwitterで紹介してます。
https://twitter.com/ClaTvj/status/1235196130264150017

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