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#才の祭歌詞 Sweetな魔法 〜歌詞部門応募作品 男性目線


【A】 ドアの閉まる音 忍ぶ隙間風
      見慣れた部屋が 色あせた
    置いて行かれた 僕とマフラー

【B】  溢れた涙 僕のせいだね
      寒がりな君 雪に消えないで
      伝えたいんだ この胸の中

【サビ】切り裂いた過去は 僕に預けて
    呪文唱えて 未来を変えて
    強くなった僕は なんでもできるさ
    愛を教えてくれた君にならば



【A】    華やぐ街並み ビルの雑踏に
          膝をかかえた 君がいた
      まだすねてるね それも愛しい

【B】    不器用だから 理屈ばかりで
      口下手だから 言葉足らずで
      甘えたことを 君だから言った

【サビ】臆病な僕は 君の魔法で
    寂しがりな君は 僕の魔法で
    好きが愛に変わる 2人最上級
    イヴの奇跡じゃない 確かな光

【サビ′】勇敢な僕は 君の魔法で
     Sweetな君は 僕の魔法で
     笑い合う彩り ツリーが煌めく
     2人でnoteに せーので綴ろう
     雪が愛になる 聖なる星のもと
     2人の魔法を ささやき続けよう

    (題がつくなら、Sweetな魔法)


                                 +

こちら、才の祭企画で、今度は男性目線の歌詞に挑戦しました。

今回は、前回女性目線で、型にハメることばかりでちょっとなと思ったので、いろいろな方のレクチャー記事を読んで、多少の文字数より、言いたいことを重視しました。

普通に書くなら、上手い方はたくさんいらっしゃるので。
どこまでも、異色な私…。


小説の男性は、根が真面目だけど、ちょっと照れ屋な方と想像して、彼の心の中を妄想しました。
なので、言葉はちょっとかために。
正統派な単語を使いました。


大賞のちょこさんのステキな小説は、こちら。


ヘッダーはまたまた、しろくまきりんさんよりお借りしました。ありがとうございました。

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