タイ🇹🇭起業中のアラサ男

タイ起業や東南アジアのビジネスの気づきなど、ざっくばらんに発信しています! また製造業…

タイ🇹🇭起業中のアラサ男

タイ起業や東南アジアのビジネスの気づきなど、ざっくばらんに発信しています! また製造業向けのコスト削減ソリューションをバンコクを拠点に販売しています。 講演の依頼やデモお問合せはコチラまでお気軽にご相談ください~ https://www.miihawk.com/

最近の記事

【怒りのデスロード】タイで運転始めるの巻 続

お久しぶりです。ちんべです。 最近は、かなり大きな企業さんからお声かけもらって てんてこまいな日々を過ごしとります。 ありがたや。ありがたや。 そんなこんなで、前回の続き タイで運転始めるの巻を書いていきます。 運転の日がやってきたついに、お客さんのところに行く日が来た。 正直眠ることができなかった。 私は変なとこでビビりである。 おばけやしきは、全然ビビらない。 むしろドカドカ進んでいく。 富士急の戦慄迷宮ではみんなの盾になったくらいだ。 だが、タイの運転はちがう

    • 【デスドライブ】タイで運転始めるの巻1

      日本でも、ペーパードライバーなちんべが、タイで運転を始める。 タイで運転したいが、自信がでない。 そんな方の力になったら嬉しい。 ----------------------- ドライブ立志編タイや日本において、製造業向けのビジネスをする上で 大事になってくるのは、「会って話すこと」だ。 自分は、なるべくオンラインで打ち合わせを設定するが やはり対面を希望されるお客さまは、タイでも日本でも多い。 だがしかし、私がタイでお商売をする上で、足枷になっていたことがある。 そ

      • 【タイ起業】わが社に初従業員がやってくる

        お久しぶりです。タイ起業中のちんべです。 先週末は、ずっと床に伏せていました。 おそらく屋台で食べた野菜か何かに病原菌がいたようである。 しかもタイのこの時期は、食べ物が傷みやすいらしく。 なんとあのタイ人でも、腹を壊すことがあるらしい。 本当は、朝ジムで体を鍛え、プールに入り、サックス教室にいった後に お買いものを楽しむ予定だったが 腹痛でおきあがれず、ワンピースの続きすら見れなかった。 サックス教室のイケメン先生に、「今日は行けません。」とLINEを送って 土曜日は

        • 自己紹介 -スキくだされ-

          はじめまして珍部(ちんべ)と申します。 最近Noteをはじめたので、みんなの真似して自己紹介をしたいと思う。 生まれ育ちも大阪で、小学校の頃は「ちんちゃん」と呼ばれ育つ。 ご存じのとおり、名前が変なので、 「あだなだと思ってた」「なんでそんな名前なの?」とか 合コンで初対面の子に「ちんべは絶対いやだ」と言われたこともあるが いまではいいネタ達である。 こんな名前だがメリットもある。 それは、一瞬で名前を覚えてくれることだ。日本人が相手だとほぼ100%覚えてくれる。これは意

        【怒りのデスロード】タイで運転始めるの巻 続

          【起業者必見】タイの人材募集はカオス

          初の求人はタイで自分としては、起業して誰かを雇う初めての経験。 しかも異国の地、タイで。 そんな自分の経験を記録しておこうと思う。 いずれ誰かのためになれば嬉しい。 募集するポジションは?まず必要な人材は、テレアポスタッフだ。 電話をしまくって、潜在顧客のリストや、アポイントをとってもらう。 マニュアルも作るので、そこまで高度な技能はいらない。 タイの求人サイトに登録タイの求人サイトは日本と同様たくさんある。 今回求人に使ったのはJobsDBというサイトで、タイNo.1の

          【起業者必見】タイの人材募集はカオス

          【製造業】乗車率から、送迎バスコストの最適値を考える。

          過去記事 東南アジアの製造業では必須の固定費日本では、従業員の送迎バスはピンとこないかもしれませんが 東南アジア(特にタイやマレーシア)では多くの製造業が送迎バスを運行しており、インフラが発達していない地域における、ある種の公共交通機関の役割をしています。 ちなみにタイのどの工業団地でも、朝と夕方のラッシュ時にはバスの大大大渋滞が発生します。 送迎コストの最適値はどのくらいなのかそんな東南アジアに必須の固定費である送迎コストですが、どのくらいのコストが一番最適(=コスパが

          【製造業】乗車率から、送迎バスコストの最適値を考える。

          【製造業】従業員の送迎最適化ソリューション「Mii hawk」の価値とは

          Mii Hawk 公式ウェブサイト 1.結論いきなり結論からになりますが、Mii Hawkの価値は次の3つです。 1-1. 乗車の見える化によるムダの可視化 1-2. 後回しになりがちな送迎費用のコスト改善 1-3.配車にかかる業務の効率化、負担の軽減 これらをまとめてMii Hawkは 経営の「守り」のソリューションとなっています。 手前味噌ですが、Mii hawkを導入しない理由が見当たらないと私は考えています。 価値については6章にて、詳しく述べていきたいと思います。

          【製造業】従業員の送迎最適化ソリューション「Mii hawk」の価値とは