プロフィール
自己紹介ということで、どんなものを書いているかまとめました。
kaoruといいます。漢字だと「薫」ですが、どちらで呼んでくださっても大丈夫です。平成元年生まれの男性で、都内で会社員をしています。アイコンがどうしてボサボサのナマケモノなのかは後述します。
2020年2月にnoteを始めました。平日は仕事に一辺倒で、週末に記事を書くことが多め。さっき見返したら月に5本以上は書いてました。
言葉について真剣に考えたり、日常の風景をエッセイにしたり、笑ってもらいたい一心でくだらないコラムを書いたり。振れ幅が大きいので、気付いたらマガジンごとに全然違う世界ができてました。
以下では、自己紹介代わりになりそうなnoteをいくつかピックアップしながら、そんなマガジンの内容を紹介します。
言葉、アート、世界
割と真面目な考えをまとめたnoteをしまっているマガジンです。
ぼくは言葉、法律、美術が好きです。すべて読み手による「解釈」という行為が関係していて、これが興味の共通項。言葉や世界の見方について、たまに思考の海に潜りたくなるときがあります。
ぼくの言葉に対する考え方が一番まとまっている文章。私設コンテストに応募した作品で、佳作に選んでいただいた思い出のnoteです。
書くのは、そのときの思考や感情を切り離して自分を客体化するため。言語化が持て囃されて久しいけど、その意味するところは考え続けたい。
自分にとっての永遠のテーマ「わかりやすさ」についてよく考えています。確実に仕事の影響。似たタイトルの記事が他にもいくつかあります。
大切にしているもの
身の回りの出来事を書いたnoteをしまっているマガジンです。
家族や友人、たまに会社の話。一つ前のマガジンのテーマが「克明」だとしたら、こちらのテーマは「鮮明」。心動かされた瞬間は、できるだけ丁寧に切り取っておきたいと思っています。
アイコンのナマケモノは、妻の大切な友人。今はフランスのアルザスのどこかにいます。noteには、この子のおかげで巡り会えた人がたくさんいます。
仕事を選んだきっかけは、人でした。随分と青いことを書いていますが、社会人になって十年を過ぎた今も変わらない想いが確かにあります。
妻と記念のランチをしたときの話。大変な時期もあったけど、未来はまた少しずつ明るくなってきた。この日の気持ちを忘れないようにしたいです。
いいから真面目にふざけろ
笑ってもらいたくて書いたnoteをしまっているマガジンです。
くだらない文章に命を懸けること。それは20年前にテキストサイトを開設した頃から変わらない自分の文章のルーツ。ここに収録してるnoteを読んで笑ってくれた方とは絶対に仲良くなれる気がします。
一番自己紹介っぽいnote。Googleで「薫 名前」って検索するとこのめっちゃ上位に出てきてしまうという誤算。検索した人にほんと申し訳ない。
「くだらないことを真面目に書く」の代名詞的なnote。「~はカッコいい」シリーズはこの他にもいくつも書いてます。
妻のおかしなことシリーズ。歌詞を盛大に間違え、LINEを打ち間違え、スリッパは左右逆に履く。一緒に生活していてネタに事欠きません。
日本酒を紡ぐ
愛する日本酒への想いを書いたnoteをしまっているマガジンです。
偏愛を一つ挙げてと言われたら、間違いなく日本酒と答えます。造り手に想いを馳せながら飲むのが好き。筆は遅めだけど、大好きなお酒の素晴らしさを自分の言葉でもっと伝えられるようになりたい。
日本酒のすべてが愛しい。お酒は、文化と歴史を合わせて楽しむことで味わいが何倍にも膨らみます。お酒を語った文章を読むのも好きです。
note仲間を一人ずつお酒に喩えて紹介してたら1.4万字を超えたという。このnoteを機に繋がれた方もたくさんいて、日本酒をまた好きになれました。
出会った人、訪れた土地。お酒にはそれぞれの思い出があります。それを #お酒のひととき というタグで、少しずつまとめています。
そのほか
大学時代に友人と行った九州一周旅行の記録。男二人旅のくだらない会話を織り交ぜつつ、1話3千字くらいで書き進めてます。
今のところ、胸を張って小説と呼べる作品は一つだけ。マガジン作ったからにはもっと書いてみたい。小説は、目指したいゴールの一つになってます。
ここだけ、他の方のnoteをしまっています。心動かされた文章や、自分のnoteをご紹介してくださった作品などを大切にとっておきたくて。
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アカウントを作ってから2年余り。noteは、書くを楽しみ、創作を通じて出会えた方々との交流を楽しむ場所になりました。
広いnoteの街で、ぼくのnoteを見つけてくださってありがとうございます。これをご縁に仲良くしていただけたら嬉しいです。
※ この記事は、マリナ油森さんが企画された #プロフィール更新祭り に投稿したnoteを修正したものです。マリナさん、きっかけをありがとう。
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