Beforeコロナの大阪・兵庫旅行 中編
おはようございます。
今回は2つ前の記事の続きになります。よろしければ前編も読んでみてくださいませ。
2019年の12月に2泊3日で関西を巡りました。その時の記録です。
神戸の異人館めぐりを楽しんだ後は中華街に向かいました。
横にある、肉まんの有名な老詳記は相変わらずの大行列で諦めました…。
バスで移動して神戸ポートタワー
高さはあまりないもののデザインが個性的です。
もちろん高いところ大好きな、脳足りん夫婦としては神戸ポートタワーも上りました。
う~ん、高いとはいえちょっと低い。
なんだったかな?港エリアにある博物館に入りました。カワサキミュージアムだったかな?
シミュレーターが面白かった。そんなに混んでいないから並ばずにできたりします。子供との争いもなし。
これがポートエリアだす
ランドマーク的なホテルの前で
BE KOBE って、神戸になれや かい?????
どう思われますか。ネイティブ系のかた教えてくださいませ。
FEEL KOBE にニュアンス近いんやろか?神戸やで みたいな?
夕方クルーズに出航です!
だんだん夜景になっていきますよ。窓越しの写真なのでいまいちですみません。
意外とガチ工場もあって工場萌えです。
ちなみに船からの写真は全部夫が撮っています。なんだか景色がとてもすきな夫で。私は目に納めてました。
だいぶ日が沈んで橋の下をわたるときは橋が明るかったです。
戻ってくることには観覧車がとてきれいなことに。
港観光が終わり、もう一度街中まで戻って中華街へ。実はこの日ルミナリエが開催中だったのです!!
晩御飯に神戸牛の焼き肉を食べました。腎臓病の夫は、ほぼ味なしで食べてましたね(汗)
大丸わきにきれいんあイルミネーション。ここからすでに並んでいます。
見えてきたルミナリエ
ちなみにルミナリエは私は3回目?夫は初めてです。夫は喜び感動しすぎて数えきれない写真を撮っていました。後で見ないのに。
一応人を撮るとこんな感じ。うまく撮るのは至難の業です。そもそも立ち止まれないし。
いちばんきれいなところ
明るいから私はよく撮れたけど、逆に電飾が明るすぎて飛んでしまった。
そしてこれがメイン会場です。
ルミナリエはそもそも阪神大震災の追悼のためにはじまったんですよね。
だからこのドームの付近には無数の募金箱があります。(あ、でもそれはルミナリエ存続のための募金だったかな)。それから、大災害がこれ以上怒らないことを祈っての鐘もいくつかあり、募金をすると鳴らすことが出来ました。
阪神大震災はちょうど私が小学六年生。中学受験をひかえて直前の時期だったと記憶しています。
灘中学だったかな?を受験する予定だったクラスメイトが、進路を変えざるを得なくなったような噂を聞きました。
私の住んでいるところでも揺れました。
地震は本当に怖いです。そしてたくさんの方の命が失われたことに、祈りを捧げました。安らかに眠ってくださいと。
(地震恐怖症の私は、寝室の枕元にはヘルメット、スリッパ、非常持ち出し袋はネット通販で購入、非常食は納戸を圧迫、寝袋は夫婦二人分所持、携帯トイレは1か月分以上所持 という謎の対策をしています。今住んでいる家は、東海東南海地震では壊れない予定なのですが。インフラはとまりますよね)
ドームの内部
人だらけで今なら考えられない超密です。
こういうのもありました。
やはりルミナリエはいいですね。楽しい。コロナ禍がいつか終わって、安心して出かけられるようになる日を祈っています。
長くなってしまった!
次回予告 姫路城へ
つづく…
いつもよんでくださりありがとうございます。またの~