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【自己肯定感WEEK】仕事の不安の和らげ方

自分の中で、自己肯定感について考える週にしました。生きづらさをなんとかするぞー、と思えたので。

私は社会人になってから、ずっとお金の不安、仕事の経験が積み上がらない不安を抱えてました。そんな中で仕事してるから、体調不良が多かった。自分が一番自分を追い詰めてるのも知ってて。。

アドバイスをもらえることもあるのですが…。
「仕事なんて謝れば許してくれるし、最悪辞めちゃえばいいだけの話」って。
でも、その人は面倒見てくれるわけじゃないし、生活が立ち行かなくなる恐怖が勝っちゃって。。で、そういう生活、思考習慣を送ってきたからなので、変えたい、と思いました。

まず自己を分析。普段の仕事スタイルは、自己肯定感の低さからくる「どうせうまいかないだろう」(逃げたい)と、「完璧にやりたい、失敗したくない(多分自分が作り上げてきた他人の目とかで)」という完璧主義のダブルコンボというか。。このふたつは矛盾してるから間に挟まれれば当然葛藤するし、「逃げちゃダメだ」のシンジくん状態になる。(この状態ってある意味無敵に遂行できるけど汗、体に無理が祟る)当然ハードルも高くなる。

逆に自己肯定感高い人は、「うまくいくだろう」と、「完璧じゃなくてもやってみよう、経験になるし」っていう肩の力を抜いた感じ。自分の中でハードルを低く設定できるのだなと思いました。

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自身の仕組みを理解したところで、ちょっとでもハードルが低いといいなと(^◇^;)
…ということで、仕事について、ハードルを低く設定する方法を考える。

本来ならきっと、好き、嫌い、やりたい、やりたくない、みたいのでいいのですが。「好き」なら継続するし、経験として積み上げよう、となるし、たとえそのとき「嫌い」でも、やめてみたり、克服するのかもしれないし。。取捨選択の材料になりそうだし、得意な仕事を意識することが、ハードルを下げるのに一役買うかも。

でも今の自分には、それすら選べない…。なぜなら「好き」「嫌い」がわからない=分けられないのですよね泣。不安が先立ってしまって、好きと嫌いを感じないで、無感情でやろうとしてましたし(^◇^;) 
自己肯定感が低すぎて、自分には仕事が選べない、と思ってるところからスタートしてるので。。「仕事なら選り好みせず受けるのは当たり前」っていう姿勢だから(これは少し、綾波っぽい感じもするぞ。でもそこから学ぶこともあるかも。責任感とか…そういう自分も抱きとめられたらいいですよね)。

でもそれが、仕事をしても経験が積み上がらない、と感じ、自信に繋がらない理由につながっているのでは?

なので、それがわからないとき、パラメータで、好きか嫌いか、みたいのに分けられないこともあると思うので、まずは「不安度」「自己解決度」で分けたらいいのではとひらめきました💡

「不安度」が高い仕事は、なんで不安なのか?経験がないからか、逆に失敗したからか?
逆に、不安が低い仕事は経験があるから?ワクワクするから?
周囲の環境?教えてくれる人の有無?
(ちなみに、ワクワク信仰も場合によって負担ですよね。積極性出せ、とか…。それぞれの生活、思考習慣に基づいてるから、こういうの言われても、自分のなかで解決するまでは、なんとも)。
これを感じることで、「こういうところが不安なんだね」と、自身に声かけできる。自分の傾向もわかる。

「自己解決度」のほうは、自己解決できたかどうか。ホッとしたか、とか。もやもやするとか。。たとえば8割出来ぐらいでも完遂したなら忘れる程度の仕事かもなのに、あの人にもう少し早く仕事まわせたのに、とか思うなら、おそらく完璧主義すぎると思います。。(^◇^;) 目標値が高いとか、他人に気を使う性格とか、完璧主義とか。。
でも、事後の反省、だといつのまにか次の到達がエベレスト級になるから、事後に自己解決してみて、改めて自身の完成度の厳しさを客観視したり、こんなに仕事でもやついてたんだ、と思うのは良いかも。
…こんなふうに考えてみたら、自然と、人生でやってみたいこと、これって向いてそう、みたいな仕事の資質などが、ぼんやりと浮かんできました。
好き、嫌い以外でも自分なりの有用な分け方は、思いつくものだと、少しびっくりしてます。

ちなみに私は、各人のアドバイス(本当に感謝!)や、自分の直感と、か細い積極性(すごい取捨選択してるとも)で受け取ってみようと思った、創造性のあるメディアを通して、こういうことをやってみようと思いました。
自分自身では本当に、頑固というか、石頭で、気づくことができなかったので。。自分が幸せになったり、より良い方向へいくのを許せなかったのですね(^◇^;)
やってみたいと思ったことを資料請求してみるなど、だんだん明るい方へ向いてきました。

すてきな一日を。



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