まだ見ぬインディーゲームを掘り当てることを主目的とします。 更新は週一回になります。
シカダ
シカダのゲーム制作記録です。
RTAイベントの参加レポートなど、RTAに関する記事をまとめてます。
3分で読めるゲームレビューを目指します。
こんにちは。シカダです。ゲームの仕事をしながらゲーム配信をしたりゲーム紹介記事を書いたりしています。よろしくお願いします。 基本情報性別：山田哲人と同じ 年齢：山田哲人と同じ 誕生日：9月6日 職業：ゲーム関連 Twitter：@cic_ada Twitch：https://www.twitch.tv/cic_ada Discord：cicada 配信ハッシュタグ：#シカダカフェ配信 福岡在住のゲーマーです。普段はゲームの仕事をしながら、プライベートではゲーム配信をしたり
2024年7月18日に発売された『パワプロ2024-2025』の各モードに関して、感じたこと・前作と比較して変わったことを個人の裁量で記します。あくまでシカダ個人の感覚であることを承知の上でご覧ください。 また、オーペナ勢なので基本的にペナントの調査が多めです。 NEW：ミニコーナー：度会選手が良い成績を残すには を追加(?) ペナント投手成績 この能力を伸ばせば強くなるというものはないかも。総合力の高い選手が良い成績を残す 第2球種が弱くなっているかも？（感覚値）
2024年7月18日に、待ちに待った『パワフルプロ野球2024-2025』がようやく発売されます。前作『2022』から2年3ヶ月ぶりですね。 現在、パワプロに関してはYouTubeで動画投稿を行っています。最後のシリーズである「サイコロペナント」以降、新規シリーズを投稿していませんが、『パワプロ2024』発売以降こちらの活動を再開予定です。 今まではYouTubeでの動画投稿のみでしたが、今後はTwitchの配信においても『パワプロ2024』に関する活動をできたらと思って
インディーゲーム発掘マガジン「インディグり」。 今回はあの日見た町並みを再現するチルなパズルゲーム『Townframe』を紹介します。 『Townframe』においてプレイヤーはタウンフレーマー（意訳するなら額縁職人？）となり、クライアントの要望に合わせて町の風景を変更します。クライアントの望んだものにすることができたらステージクリア！ 額縁の左下にある家のボタンをクリックすることで、町並みを自動生成することもできます。もちろんこれだけではクリアできません。 それぞれの
2024年6月に、みんな大好きゲームボーイ風ゲーム開発アプリ「GB Studio」のバージョン4.0がリリースされました。 何が変わったのか、どこからダウンロードできるのか？ ここで説明するのも野暮なので、ぜひ公式のItch.ioページをご覧ください。 なんならリリーストレーラーもあったりするんだ。 トレーラーで紹介されている機能からいくつかピックアップすると スクリプトデバッガー搭載 一連のイベントを1つ順番に実行して、どこに問題があるかを調べやすくする機能だと思
インディーゲーム発掘マガジン「インディグり」。 今回はネコチャン戦士になって宝物を取り戻す旅に出るドット絵2Dアクション『Cat Warrior』を紹介します。 『Cat Warrior』において、プレイヤーはネコチャンとなり、ゴブリンに盗まれた宝物（🐟️）を取り戻す旅に出ます。ネコチャンなのでセリフはありません。各種UIにも言語はありません。日本語対応していなくても安心ですね。 基本操作は移動・攻撃・ジャンプのみですが、空中で下突きを使うとホッピングの要領でトゲの上でジ
2024年6月22～23日に、福岡のオフラインRTAイベント「Fukuoka RTA Forum 2024 Spring」を開催しました。忘れられがちですが、一応主催です。共同で。 去年の記事はこちら。 追記：課題点について、原因が判明したものは追記を行っています。 やったこといろいろやりました（完） ごめんなさいちゃんと書きます。 デザイン全般頑張りましたよ今回も。青二才なりに。 パンフレット 昨年ベースに色合い優しく、梅雨イメージで。しかしパンフレットに文字
インディーゲーム発掘マガジン「インディグり」。 今回はパズルゲーム、ローグライト、そしてデッキビルドが融合した、新しいけど懐かしい感じの戦略パズルゲーム『Witching Stone』を紹介します。 どこか「スレイ◯ーズ」を彷彿とさせるイラストが特徴的な本作。キャラクター選択画面では可愛らしいイラストを拝むことができますが、メインの画面はドット絵です。こっちもこっちで可愛い。 上の2枚を見てもらえばなんとなくわかるかもしれませんが、『Witching Stone』はざっく
インディーゲーム発掘マガジン「インディグり」。 今回は影から影へぴょんぴょん跳ねる雰囲気◎なアクションゲーム『SCHiM』を紹介します。 発掘……というかすでに十分有名ですが、体験版も配信されたことなのでぜひ紹介させてください。 『SCHiM』の主人公は、ぴょんぴょん跳ねて移動する不思議な存在のスキム。スキムは影の中を移動できる性質を持ち、影の中であれば止まっていようが動いていようがスイスイ泳ぐように動けます。 反面、影のないところではまったく動けません。一度だけならジ
インディーゲーム発掘マガジン「インディグり」。 今回は"ゼルダライク"でストーリー重視なやさしめドット絵アクションゲーム『Arietta of Spirits』を紹介します。 『Arietta of Spirits』では、プレイヤーは主人公のアリエッタとなり、いつもの夏のようにおばあちゃんの家を訪れるところから物語が始まります。 ただ、おばあちゃんは1年前に亡くなってしまったようです。 お母さんにりんごを採ってきてと頼まれるとチュートリアル開始。お父さんから木のつるぎをも
概要2024年5月4日（土祝）に開催された、ドット絵オンリーの展示販売イベント「九州ピクセルマルシェ」に運営兼出展者として参加しました。久しぶりのイベント参加なので備忘録も兼ねてレポートを書きます。 イベント準備運営として 九州ピクセルマルシェの存在を知った直後、運営メンバーの募集を知ったので即応募しました。機を見るに敏！ 思い立つ日に人神なし！ 基本的にXの投稿だったり様々な文言の調整を中心に携わらせていただきました。イベント運営自体はノウハウがなかったので、少しでも
インディーゲーム発掘マガジン「インディグり」。今回はを紹介します。喋る酒瓶「ジン」と「あなた」が様々な罪を"ジンモン"する『DRINKRIME』を紹介します。 『DRINKRIME』ではプレイヤーは主人公となり、とあることがきっかけで酒瓶に姿を変えた悪魔・ジンとともに、世の中にはびこる罪人たちの罪を"ジンモン"することになります。 罪人を見つけてジン（酒瓶）を掲げることで、自白をうながす空間・ジンモンスペースに誘うことが可能。根掘り葉掘り聞き出して、抱えている罪を白状させ
概要2024年4月27日（土）～4月29日（月祝）の3日間、ドット絵RTAイベント「Pixel Art Runners Spring Sprite」を開催しました。本記事は同イベントを主催してのレポートです。 ダイジェスト1日目 2日目 3日目 始動まずは形から。 謎の匂わせポストをしました。1ヶ月後にも。 で、さらに1ヶ月後に告知。 この時は色づかいがパキッとしてるので、クールな感じのイメチェンを目指していたんでしょうね。浅はかですね。 募集期間1月1日から
インディーゲーム発掘マガジン「インディグり」。今回はRPGとパズルが融合した『奇癒（キグウ）ダンジョン』を紹介します。 こちらは無料で遊べるゲームなので、気になったら今すぐnoteを閉じてインストールして遊びましょう。事前情報ナシのゲーム体験も良いものです。 事前情報があってもいいよという方は、ぜひSteamの2番目のPVを見てください。良いものです。 『奇癒ダンジョン』はイーサとプーオル、2人のキャラクターの物語。暗い遺跡を進むプーオルは新米勇者。イーサは一番すごいよう
インディーゲーム発掘マガジン「インディグり」。今回は究極の答えを探し求めるニワトリのアクションゲーム『チキンジャーニー』を紹介します。 ニワトリが先か、タマゴが先か。究極の問いに対する答えを求め、主人公の雌鶏ちゃんが旅立つところから『チキンジャーニー』は始まります。道中ではニワトリの村だけではなく、カエルやフクロウ、リスの里にも立ち寄ることになります。 本作は一般的な横スクロールアクションゲームですが、難易度が高すぎて積んでしまう、といった点は少ないです。難しいパズルには
インディーゲーム発掘マガジン「インディグり」。今回は、終末世界を放浪する少女を描いたビジュアルノベルゲーム『q.u.q.』を紹介します。 『q.u.q.』はシンプルなビジュアルノベルゲーム。諸所で選択肢が登場するので、正しいと思うものを選ぶだけです。それがゲーム的になのか、プレイヤー的になのかはさておき。 ノベルゲームの例に漏れず、本作はマルチエンディング方式です。ストアにも書かれている通り9つのエンディングがあり、中には非常にユニークなエンディングも存在します。日本語訳
