記事一覧
インディグり #67「Arietta of Spirits」
インディーゲーム発掘マガジン「インディグり」。
今回は"ゼルダライク"でストーリー重視なやさしめドット絵アクションゲーム『Arietta of Spirits』を紹介します。
『Arietta of Spirits』では、プレイヤーは主人公のアリエッタとなり、いつもの夏のようにおばあちゃんの家を訪れるところから物語が始まります。
ただ、おばあちゃんは1年前に亡くなってしまったようです。
お母さ
九州ピクセルマルシェ 参加レポ
概要2024年5月4日(土祝)に開催された、ドット絵オンリーの展示販売イベント「九州ピクセルマルシェ」に運営兼出展者として参加しました。久しぶりのイベント参加なので備忘録も兼ねてレポートを書きます。
イベント準備運営として
九州ピクセルマルシェの存在を知った直後、運営メンバーの募集を知ったので即応募しました。機を見るに敏! 思い立つ日に人神なし!
基本的にXの投稿だったり様々な文言の調整を中
インディグり #66「DRINKRIME」
インディーゲーム発掘マガジン「インディグり」。今回はを紹介します。喋る酒瓶「ジン」と「あなた」が様々な罪を"ジンモン"する『DRINKRIME』を紹介します。
『DRINKRIME』ではプレイヤーは主人公となり、とあることがきっかけで酒瓶に姿を変えた悪魔・ジンとともに、世の中にはびこる罪人たちの罪を"ジンモン"することになります。
罪人を見つけてジン(酒瓶)を掲げることで、自白をうながす空間・
Pixel Art Runners Spring Sprite 主催レポ
概要2024年4月27日(土)~4月29日(月祝)の3日間、ドット絵RTAイベント「Pixel Art Runners Spring Sprite」を開催しました。本記事は同イベントを主催してのレポートです。
ダイジェスト1日目
2日目
3日目
始動まずは形から。
謎の匂わせポストをしました。1ヶ月後にも。
で、さらに1ヶ月後に告知。
この時は色づかいがパキッとしてるので、クールな感
インディグり #63「奇癒ダンジョン」
インディーゲーム発掘マガジン「インディグり」。今回はRPGとパズルが融合した『奇癒(キグウ)ダンジョン』を紹介します。
こちらは無料で遊べるゲームなので、気になったら今すぐnoteを閉じてインストールして遊びましょう。事前情報ナシのゲーム体験も良いものです。
事前情報があってもいいよという方は、ぜひSteamの2番目のPVを見てください。良いものです。
『奇癒ダンジョン』はイーサとプーオル、2
インディグり #59「q.u.q.」
インディーゲーム発掘マガジン「インディグり」。今回は、終末世界を放浪する少女を描いたビジュアルノベルゲーム『q.u.q.』を紹介します。
『q.u.q.』はシンプルなビジュアルノベルゲーム。諸所で選択肢が登場するので、正しいと思うものを選ぶだけです。それがゲーム的になのか、プレイヤー的になのかはさておき。
ノベルゲームの例に漏れず、本作はマルチエンディング方式です。ストアにも書かれている通り9
インディグり #57「Frogun Encore」
インディーゲーム発掘マガジン「インディグり」。
今回は伸ばして掴んでジャンプ!が特徴の"カエルライク"3Dアクション2作目『Frogun Encore』を紹介します。
古き良きPC(64/PS)ゲームといった様相の本作は、軽快なアクションが持ち味。前作『Frogun』の流れをくんだ内容になっているようです。
前作をプレイした経験はありませんが、ゲームプレイそのものに大きな変更はないようで、ワー
『パワプロ2024』ニンダイ発表時点の情報でいろいろ推測した
2024年2月21日、ニンテンドーダイレクトにて『パワフルプロ野球2024-2025(以下『パワプロ2024』)』の発売が発表されました。動画は以下よりご視聴ください。
このnote記事では、ニンダイの動画+ティザーサイトの情報をもとにいろいろ推測、もとい妄想をしてみようと思います。
サクセスサクセスは50年後の未来の世界が舞台。いつものように3本立て……という話はありません。30周年記念作品
インディーRTAリレーを裏側から応援していました
タイトルの通りです。当日は裏でちょっとした作業をしていたくらいで、あとはわーわー応援していました。楽しかったです。
主に携わったのは、配信レイアウトやロゴなどのデザイン周りです。誰かのなにかの助けになるかもわかりませんが、それぞれ作成した上での思考回路などをできる限り思い出して記します。
ロゴTwitchやX、Discordなどで使用されたアイコン。アイコン作るか~となった段階では採用タイトル
インディグり #53「未解決事件は終わらせないといけないから」
インディーゲーム発掘マガジン「インディグり」。
今回はバラバラになった記憶を繋ぎ合わせて未解決に終わった事件を解決するポイント&クリックのアドベンチャーゲーム『未解決事件は終わらせないといけないから』を紹介します。
※ネタバレはありませんが、ゲームの仕組みに深く触れている可能性があります。プレイ予定の方はご注意ください。
本作の物語は、たったひとつの未解決事件を残して退職してしまった清崎蒼警部
インディグり #51「Smushi Come Home」
インディーゲーム発掘マガジン「インディグり」。今回はキノコの青年(?)が家に帰るために冒険する3Dアクション『Smushi Come Home』を紹介します。
『Smushi Come Home』ではプレイヤーはキノコの青年・スムシとなり、姉弟の待つ家へ帰るために秋色の森、蓮の花が咲く水辺など、様々な場所を冒険することになります。
最初はジャンプしかできないスムシですが、フィールドに落ちている