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トビタテ留学JAPAN事後研修でお話してきました

今月頭、日本出国2日前に、トビタテの事後研修で後輩のトビタテ生にお話してきました。

キャリアや自分軸について。

私自身、大学の学部時代2015年ー2016年にトビタテ3期で留学をさせて頂いておりました(あの頃は20歳だった!)。

トビタテの後輩の皆さんの真っ直ぐな視線、疑問を持ち悩みに向き合う姿勢、少しでも多く吸収しようとする意欲に、私自身も原点を思い出させて頂きました。

他にお話してくれた2人の尖ったトビタテ仲間からも刺激を受けました。

以下、頂いた感想。

「3人ともスタイルが違くて、けど芯があって、本当に本当に面白くて有意義でした。こんなかっこいい先輩がいることが誇らしく思いました。ありがとうございました」

「ニュースタンダードを築いてくれる先輩たち、最高でした。やる、やらないの領域にすらなかった選択肢を得られました。」

「情熱に感動した。わたしもやりたいことを諦めず、貪欲に取り組みたいと思った。全ての経験は未来へ繋がる。迷ったら前へ。」

「トビタテの先輩方は帰国後一直線に自分の行きたい方向に進んでいると思っていましたが、悩んだり試行錯誤したりしながら、また、時にはやりたいことが変わったり増えたりしながら歩んでいると知ることができました。」

「同じコミュニティの中でこんなにすごい人がいるんだという驚きと、歳の近い人でこんな素敵な活動、生き方をしてるので自分も全力で取り組んでいきたいです。」

「やらないよりやって後悔。自分の興味や好きを大切にしていきたい」

「人生において人とのつながりは重要であり、好きを大切にする生き方が素直にかっこいいと思った。」

「それぞれが各自の夢に向かって考え、実行する推進力の高さを感じ、尊敬しました。」

「長期スパンで見て、タネをまき、健康でいながらやりたいことを歩もうと勇気をもらえました。」

「エネルギッシュで個性豊かなメンバーでした。みなさんが面白く素敵に見えるのは、みなさんがやりたいことを全力でやっているからだと思いました。」

そんなにかっこいい先輩でもないのだけど、メッセージがきちんと伝わっていて嬉しい!

特に、留学から帰ってきたばかりの子は、新しい世界を見て成長して、やりたいことが見えてきたフェーズで、だけど新卒で就職して現実社会の壁にぶち当たる時期。私も、自分のやりたいことと会社が求めることがなかなか一致せずに、苦しい思いを沢山しました。

でも、自分のできることから(例えば、イタリアのパスタを教えてみたり、手打ちパスタの料理会を開いたり、イタリア語勉強したり、スピーチコンテスト出てみたり)積み重ねたことは絶対に裏切らないし、全然関係ないなと思っていた仕事も意外と将来繋がったり、ロジックよりもパッションが強い推進力を持ったりする、と今ならば経験を持って言えます。

好きがあるのは素晴らしいことだから、ぜひ捨てないで、真っ直ぐな心で少しずつでも前に進んでほしい。本当に心からそう思います。

私自身もっと頑張らなきゃだなぁと思いました。

では、お互い頑張りましょう!

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