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ちゅうざんnote.
2024年5月31日 21:09
五月雨に滲む新宿 酔いどれの描く水面は夢を映して出会うとは心の岸辺に橋を掛け胸のビー玉渡し合うこと私まだ忘れてないよ約束も誓いもぜんぶ呪いに変えた転調も休符もある我が人生だノイズのような日々を刻むな言葉など覚えなければ頬寄せて触れ合うだけで満たされたのにやさしさを見せつけあって触れ合ってなだめすかせてまたさようならタイミングずれてるようで同じとき、同じ想いで傷
2024年1月5日 01:49
新年、あけましておめでとうございます。被災、事故、事件。この国で、私たちの近くでも様々なことが起きています。どうか、皆様が穏やかに眠れる日が一日も早く訪れますように。年明けからの連日の現象を目の当たりにして、自分にできることなど、たかが知れているし、物品や金銭での支援など限界はあるので。短歌を詠みます。いまの私にできることはこれくらいです。ーーーーーーー【二〇二四新春 短歌 四首】
2023年12月31日 17:41
大晦日ですね。一年が早い、なんてのは毎年思うことですが。今年の九月頃、かな。ふと、短歌を詠みはじめました。書くことで、日常に色を取り戻した。と言うと大袈裟に聞こえますが、事実、短歌を通じて自分と向き合う、内なる自分や対世界と会話している感覚になれました。どんな仕事、環境でもそうですが、ストレスというものはあって。ときに自分自身と向き合う時間、休む時は休むことがとても大切なのに。去年から今