見出し画像

#165【自己紹介】イエベ秋・ストレート・ソフトエレガント

今日もお読みくださってありがとうございます!
今日のタイトル画像は生成AIで「パーソナルカラー診断」と入れてみました。映画『ボーは恐れている』のモナワッサーマン社のポスターみたいな画像になりました。怖い。

大好きなイラストレーターやまもとりえさんが、パーソナルカラー診断・骨格診断・顔タイプ診断をしたとインスタに描かれていたのに触発されて、くらたもネット上の簡易診断を受けてみました!

結果、イエベ秋、ストレート、ソフトエレガントでした。


くらたが使用した各診断サイト

くらたが使用した各診断は下記のとおりです。

パーソナルカラー診断はこちら

インスタ用写真レイアウトアプリで、自分の顔写真と、各タイプを象徴するカラーの画像を合わせて見るのもオススメです。
日本人はイエベと思い込んでいるがブルベが多い、という噂もありますが、くらたはぐうの音も出ないほどイエベ秋でした。

ところで、パーソナルカラーって肌や髪の色を主な話題にするけど、日本を飛び出して世界的に見たらどうなんだろう。
馬瓜エブリン・ステファニー姉妹が、とんでもない原色ファッションを超かっこよく着こなしていた記事もあったなあ。

ということで、パーソナルカラー診断がどんな色の肌・髪の人でも使えるのか調べてみました。

なるほど、1961年のアメリカ大統領選で発祥したのかあ。
白黒テレビ時代にスーツの色の濃淡を利用したこのエピソードは、「色の明度が見る者に与える印象の影響」の話であって「個々人の似合うカラー」とは別の話ですね。(くらた、実は1級カラーコーディネーターの資格を持っています。大昔に取ったきり使ってないですが)
とはいえ、ここを起点に発展していったということなのでしょう。
結構古い概念なんですね。さすがアメリカ大統領選、とも感じます。

1961年とすると、アメリカで生まれた概念だからといって直ちに白人以外への配慮があったとは判断できなさそうです。
しかしこれ以外の言明がネット上に見つけられない。
……と検索していたら、Youtubeに気になる動画を発見!

ふむふむ、パーソナルカラーの日本における質問項目が日本ナライズされているからそのまま使うことは難しそうだけれど、似合う色の判定にイエベ・ブルベと言う概念は普遍的に使えるんだ。
でもよく考えれば当たり前か。個々人の肌や髪の色に対して、似合う色・それほどでもない色があるのは当然ですよね。
これだけ汎用性が高い類型を最初に考え出した人はすごいですね。

骨格診断はこちら

骨格診断は「文章で聞かれてもどれに当てはまるかよくわからない」ということが多く、セルフ診断が難しかったです。
その意味では、一番下の「骨格別マネキン」が一番直観的に考えやすかったです。

これ、海外の方はどうなんでしょうね。
ある程度汎用性がある気もしますが、世界的には骨格にもファッションにももっと多彩なタイプがあるような気がします。

顔タイプ診断はこちら

ソフトエレガントの結果が下記リンクです。

たしかに「自分の知り合いに似てる」ってめちゃくちゃよく言われます。

こちらの診断は、ニーズがあるかどうかは別として、そのまま使用できるのは中国・韓国・日本くらいかなーと。
そのほかは、ここで類型化された8タイプを概念としては適用できても、テスト項目や似合うファッションなどは使えなさそうです。
また、勝手な予想ですが、欧米ではそもそも外見のことを話題にする習慣が日本よりなさそう。加えて、似合うかどうかより好きかどうかのほうが重要度が高い人が日本より多そう。

吉高由里子さんと一致

さて、調べたところ、くらたと同じ「イエベ秋・ストレート・ソフトエレガント」タイプの芸能人は吉高由里子さんだそうです。
吉高由里子さんと「日本人」「女性」以外の共通項があってうれしいです。

あ、低声なのも吉高さんと共通項でした。
今期のNHKは、朝ドラ『虎に翼』で伊藤沙莉さん、大河ドラマ『光る君へ』で吉高由里子さんと低声の女性を要所に起用していて、低声コンプレックス民としては非常に好感の持てるラインナップであります。

閑話休題。
こういう診断は面白いですね。
また、パーソナルカラー診断がいろんな色の肌や髪の人にも適応できることが知れてよかったです。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?