大切な人と、分かり合わなくてもいい。「分かり合うべき」という幻想を捨てたら、ラクになりました。

夫婦で仲良くいるためには、分かり合わなくちゃいけない!と思っていました。

でも、先日、喧嘩して、お互いに1日意見を言い合ったときのこと(お互いに離れた場所にいたので、LINEでメッセージし続けた)。

結果、最後まで分かり合うことはありませんでした。

お互いの言い分を、お互いに理解できなかったのです。

自分が相手を嫌な気持ちにさせた部分について、お互いに謝罪して、喧嘩は収束。


私は、分かり合わなくてもいいんだ!!!

という大発見でした。

ちなみに、分かり合うパターンもあります↓


「分かり合う」って、美しい響きですよね。

仲が深まる印象もあるし、愛が深まる印象もある。

でも、どうしても、分かり合えないことがあったって、いいんじゃないか。

人間だもの。(相田みつを風)

というのが、今回の気づき。


私は、お互いの言い分をとことん言い合うことができて、結果それが理解し合えなくても、納得いかなくても、

「相手を嫌な気持ちにさせてしまった」事実に対しては、謝ります。

それで終わっても、いいんじゃないかと思ったのです。


だって、分かり合えないことだってありますよ。

生まれも育ちも、価値観が違う人間なんだもん。

それを、わかったふりして、分かり合ったふりして、話を関係を進めるより、

分からないものは、分からない。

それで、いいんじゃん。

分かり合わなきゃ!と思い込んでいたときより、気持ちがラクになりました。

分かり合うことよりも大事なのは、「相手のことが大切」「相手を大切にしたい」そういう気持ちなのだと思います。

あなたを傷つけたなら、謝る。
これから、どうしたらいい?

そういう態度だけでよくて、お互いの言い分については、分かり合わなくてもいいのかもしれない。


分からなくてごめんね。

でも、あなたのことが大好きだから、それは態度で示していこうと思うよ♡


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では、また明日!




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