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他人を幸せにする、ただひとつの方法。

大好きなパートナー

大好きな親戚

大好きな友達

仕事やSNSで関わる大好きな人たち

私には、大好きな人がいっぱいいます。

毎日違う人に会います。

直接会うこともあれば

LINEやSNSで交流することもあります。

どんなカタチであれ、誰かと交流したとき

「今日はこの人と関われて、よい1日だった♡」

と感じます。

それだけ、人との交流は、私を幸せな気持ちにさせます。

そんな風に、大好きな人がいっぱいいるので

私にできることで

少しでも周りの人を幸せにできたらいいのに

と思うのですが

「誰かを幸せにした」という実感なんて、いままで持ったことがありません。

でも、それでいいのかも。

と思います。

「誰かを幸せにしている!」なんて思い込んでいたら、ただの独りよがりだったり、勘違いだったりするのかもしれません。

もし、他人を幸せにできる方法があるなら

ただひとつ

自分を幸せにすること

なのかもしれないな

と思うのです。

人間の心のコップは

シャンパンタワーみたいになっていて

自分のコップを満たして溢れさせたら

溢れたものが流れていって

はじめて周りにもおすそ分けできる。

そういう仕組みになっているように思います。

だから、

自分のコップに入ってくるシャンパンを

申し訳ないからとか

自分にはそんな価値がないからと

ガードしてしまったり、

そもそも自分で満たせるものだと気付かずに

シャンパンを注ごうともしなかったら

誰かを幸せにすることなんてできないのです。

自分のコップが満たされていないまま

誰かのコップにシャンパンを注いでも

私はこんなにやってあげているのに!と恩着せがましく思ったり、他人のコップが羨ましくなって、拗ねてたり、奪いたくなったりするものです。

自分を満たして幸せにした分

溢れて誰かを幸せにできる。

だから、

私は人と交流したときに

「あなたに会えて、関われて、

幸せな気持ちになりました♡」

と自分の心のコップが満たされたことを伝えるようにしています。

「幸せな気持ちになった」はちょっと畏まりすぎている感じがするので

実際には

うれしかった!

たのしかった!

を伝えているのですが、

「私は幸せになっています」という気持ちで言っています。

みんながみんな、

遠慮なく自分のコップを満たして

幸せを溢れさせあって

幸せに溺れるくらいのシャンパンタワーをつくり合えたらいいですね♡

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

スキ♡フォローに溺れます^^笑

では、また明日!

記事を読んで、気づきや学び、心動くことがありましたら、よろしくお願いします。 スズメのように飛び跳ねて歓びます♡ 読んだ人がHappyになれる記事を書けるよう、学びや経験のために使わせていただきます^^