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社会人経験5年で4社目になるミレニアル世代最後の男

こんにちは!先日執筆した記事が反響多かったので
やっぱりnote民は『転職』『仕事』『ミニマリスト』というワードにアンテナがあるのかなと思ったりしています!
(お時間あればご閲覧ください!!)

筆者はミレニアル世代最後の年です。
そもそもミレニアル世代とは何?という人がいると思うので下記に記述します。

<ミレニアル世代とは?>
1980年から1995年の間に生まれた世代と定義されることが多く、大体25歳から40歳ぐらいの世代を指しています。
この世代は「IT化・デジタル化が進んだ時代」で育っていて、インターネット環境の変化やサービスの変化に触れながら育っており、ITリテラシーの高い世代とも言われています。

Create転職公式HPより

ミレニアル世代の後にはZ世代が来ていますね。

Z世代は情報に多く触れているため、ミドル世代以上と比べると様々な面で違いがあります。もちろん個人差はありますが、傾向として以下のような特徴があると言われています。

(1)マスメディア離れが顕著。インターネット環境での情報収集が当たり前のZ世代。
特徴として真っ先に挙がるのは、情報収集の違いです。
Z世代はテレビの視聴時間よりもYouTubeやSNS等のインターネット利用時間が多く、年代が若くなるほど顕著です。
※Z世代で主流なのはツイッター、YouTube、Instagram、TikTokなどですが、最近「アメリカの10代ではInstagram離れが進んでいる」という報道もありました。

Z世代は新聞やTVといった媒体から離れており、Webメディアでの情報収集が当たり前の状態になっています。
TVや新聞などの媒体は「自分自身が興味がない情報も多々入っている」ことがあり、情報過多の環境で育ったZ世代には「自分にとって不要な情報を取捨選択する」というスキルに長けている傾向があります。
そういった事もあり、Z世代には自分自身に必要な情報を得やすい、Web媒体利用が進んでいったのでしょう。

(2)社会問題への関心が高い傾向がある。
Z世代は、それ以上の世代と比べて、社会問題への関心も強い傾向があります。
SDGsに代表されるような環境問題への取り組みや、多様性に関する考え方に若いうちから触れていることや、東日本大震災などの災害にも接しており、そういった問題への関心が高い傾向があります。
(バブル世代などと比べて、現実的な暮らしに重きをおくリアリストが多い傾向があるでしょう)

(3)ブランドに対するこだわりがあまりない。
一般的に言われる多様性の中に含まれるかもしれませんが、例えば「親から勧められた商品」「昔から知名度の高い会社の商品」よりも、「自分の価値観に合うかどうか」といった視点を重視する傾向があります。
SNSの交流や情報発信の場が身近にある事が影響していると考えられ、企業のブランディング戦略にも変化が必要な時代になっています。

<Z世代とミレニアル世代の違いとは?>
育った環境の違いが一番の違いかもしれません。
Z世代は不況の時期に育っており、経済的なプレッシャーを受けている環境下で育つ人が多い存在しています。
ミレニアル世代は好景気の時代もあったため、そういった育った環境の違いがショッピングへの投資の仕方に違いが出たり、商品へ求める要素の違いに影響が出るようです。

また、Z世代は「貯金・貯蓄や支出を控える傾向」があり、買い物への意欲は「どれだけお買い得なのか」という点を重視する傾向があると言われています。
それに対してミレニアル世代は購入自体に興味を持つ傾向があり、育った時代の景気が影響していると考えられています

Create転職公式HPより

筆者もどちらかというとミレニアル世代最後の年の人間なのでZ世代よりの考えが多いのかもしれません。

なんたってマスメディアを信じていないのでテレビが家にありません(笑)
まぁ自称ミニマリストなのでないだけですが、マスメディアの脚色であったり世論をコントロールしようとしているのが何とも肌にあいません。

近年SNSマーケティングが主流になっており、企業はPRにSNSを用いることが増えましたがやはりZ世代の人がメインとなって行っていることが多いです。

ミレニアル世代は25歳から40歳とかなり年齢の幅が広い為、40歳と筆者のような25歳ではかなり開きがあるように感じます。
40歳代の人はバブルの残り香を知っているかもしれませんが、25歳は平野ノラでしかバブルを感じれていませんから。

ようやっと本題になるのですがミレニアル世代最後の筆者は社会人5年目にして次の会社で4社目とかなり転職回数が多くなっております。

石の上にも3年を尊重して1社に3年以上いた試しがないので、なんとも根性なしと言われてもしょうがないかもしれません。

ただそんな転職回数であっても4回目では年収700万以上+インセンティブな環境なので負け組には分類されないのはないでしょうか?

まぁ全ての根幹となるのは『置かれた場所で咲きなさい』という考え方。これは日本独自の感覚だと思います。どんなに良い植物であっても土壌がしっかりとしていなければ腐っていきます。この土壌は受け皿である会社を指すと思います。

そんな思いでいろんな方法で転職3回をしてきました。
なんたってミレニアル世代最後でZ世代の考えも混在しているのでメディアを使用してきました。

1度目は教員専門の転職エージェント
2度目は日系の○ン転職というWeb媒体
3度目は外資系の○バート○ォルターズの転職エージェント

ぶっちゃけずば抜けて3度目の外資系専門の転職エージェントが良い結果を生み出しました。
日系のエージェントはどうしても安っぽい案件や、質の悪い案件を若手にぶつけてくることが多いように感じます。まるで若手を淘汰するかのように。
転職エージェントを使うのではなく、まるで転職エージェントに使われているかのように。悪質ですよね、、、

ミレニアル世代やZ世代であっても転職エージェントの使い方を知らない人が多いかと思います。
筆者が本文で伝えたいのは転職エージェントを使い倒して欲しいということ。
人生を大きく左右される転職というイベントにおいて振り回されるなんてのは最悪!あなたの人生を豊かにするために使い倒して欲しいとのことです!!

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