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外資系サラリーマンが副業する上で意識したこと

こんばんは!ご無沙汰しております!
外資系サラリーマンのChuncheです。

現在は誰もが絶対に聞いたことがある外資系ITにてサラリーマンをしています。TOEIC875点、元英語教師で英語にも強いので英語・転職というワードでも相談どしどし受け付けています(なんなら外資系転職に強いエージェント無料で紹介します)

脱線してしまいましたが筆者は今年の夏に副業として福島のおいしい桃の販売をネットにて行ってみました。

昔から副業には興味があり、uber eatsの配達員でチャリンコ漕いでみたり、cloudworksで英語の翻訳してみたり、アフィリエイト関連に手を出してみたりしていました。

ただどの副業もどこかしっくりこない。
何故なら需給のバランスが大幅に偏っており需要に対して供給が多すぎると賃金が適正に回らなくなるんですよね。

そこで需給のバランスが『需要>供給』というビジネスモデルを探していた時に故郷福島の桃がおいしくて、硬い桃は市場に出回っていないことを発見しました。

それではなぜ硬い桃が市場に流通していないかというと
農家⇒買付業者⇒輸送⇒スーパーへの陳列⇒消費者の手元へ
といくつものフローを経て日数がだいぶ経過してしまいコストが増え、新鮮さが失われてしまうんですよね。

魚などは冷凍技術が大幅に改良され鮮度が保たれたまま消費者へたどりつくのですが、桃などの青果は冷蔵輸送という手段しかないのが現状

そこで筆者は農家⇒消費者の手元へとシンプルな構造体系にすれば農家も消費者もwin-winなのでは?と思い立ちこのビジネスモデルを構築しました。

実際には下記BASEでのHP作成、メルカリ、ラクマでの販売をメインに各種SNSで広告をしました。

ただ最初は認知度もなければ、数多くの桃が流通している中でなんで筆者がハンドリングする桃が良いのかという差別化、生物故のトラブルなど様々な障壁がありました。

ただ最終的には

・販売重量 1334kg(最終集計)
・ノークレームノーリターン(283名に購入いただきました)
・総売上 1,013,226円(筆者は今回利益なしでおこないました)

0ベースから作り上げて単月で100万達成できたのはかなり達成感がありました。
会社勤めで組織にぶら下がっている感覚だとあり得ない楽しさを味わうことができました!

こんどPart2書きます!

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