出会うべくして出会う②
…続き
6年ぶりだろうかの友人に会いました。しかもちゃんと話すの初めてレベル。
なぜ急にこの時期に?
インスタの投稿でお互い共感するものが多く、メッセージをやり取りするうちにジェンダーの話に。
”わたしはみんながしあわせになればいい”
そう思っています。
だけどなかなか日本だと性別とジェンダーの違いなどなどいろいろの色々で、
そういう話も安易にできず、自分の中で”みんなが気持ちよくいきられますように”と思っていました。
彼女は性差別や人種差別、サスティナビリティについての活動する部署にいるそうで(それも最近初めて知った)、そういう話やら好きなNETFLIXの話やらしよーと2人で出会うことに。
わたしは人見知り人間だし、彼女はキラキラ系なので実際会って話詰まったらどうしようなどの考えはすぐに消え、今まで話す話題にもならなかった違和感についてマシンガンで話しました。
・ジェンダーを隠して生きている日本人の多さ
・日本人は見えるものと偏見で固められている
・うちの会社にLGBTQ+の方はいないものとして、ジェンダー差別を会議でする人たち
・強い黒組織に操作されているメディア
・こういうこと話していると陰謀説好きと言われること
・貧困の格差が激しすぎると、金持ちになろうともしない
・しなくていい苦労をしている貧困層の「このままで幸せ」と言う発言は心の豊かさなのか、それでいいのか。声を上げなくていいのか。
・日本は裕福な場所に電車で行けるアクセスから、欲を持てる。
・欲深いと高みを目指すことの表裏一体
・日本は募金やボランティアをする人の数の世界ランキングが下位
・もったいないと、不衛生の葛藤
そして、彼女も休職期間をして今働いているそうで、
”休職してリボーンした”そうです。
迷惑かけて申し訳ない気持ちがあるけど私もリボーンすると言う、
私の発言に、
「お互い様だから!」
すごく腑に落ちた。
そう、お互い様。
私もいろんなところで協力して頑張ってきてみんなのためにやってきた。
だから今は頼らせて。
また、ほかの友達に、
「また、わくわくすることしようとしてる?」
と連絡が来た。
闇落ちしているのにそう思ってくれる親友。
そうだね、わたしは周りの負担を気にしすぎる人間なのに、
勇気出して休職して、
自分に優しくなって、向き合おうとして、
これからの人生輝くために今、
わくわくすることを準備するんだ。
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