オンライン家庭教師と訣別した話
今日は少々ネガティブな話になりますが…。
我が子にとって最大の苦手科目ではないけれど、もう少し得点できると良いなぁ…という科目に関して、月1回程度という口約束でオンライン家庭教師をお願いしていました。
私が個人的に存じていた方に、秋頃からマンスリーテストの問題と答案を送り、我が子が誤答した箇所に関して解説を書いて送っていただいたり、その他にも私から相談など時々していました。書いていただいた解説を我が子に見せて解き直しさせていましたが、わかりやすくて良いということだったので、お試しで1回Zoomで1時間ほど指導していただいたのですが、私が横で聞いても我が子の弱点にジャストフィットしていて良いなぁと思いましたし、我が子も気に入ったようだったので、もう1度お願いして快諾していただき、やはり前回同様良かったので、「それでは今後月1回程度でやってみましょう」という話になっていたのですが。
年が明けてから、明確な理由の説明もないままマンスリーの誤答解説の返送が滞るようになり、こちらも必死ですから督促するようなことをメールしたら、一方的に誤答解説もオンライン指導も今後一切しないと通告されました。
家庭教師センター等を通した契約ではないので、ああそうですかで終わりです(苦笑)。
本来なら先週末に授業していただくはずだったのですが、おかげでスケジュールが空いて、のんびりマイペースに勉強できる週末となりました(笑)。
こちらからの督促メールの表現に腹が立ったのかもしれません。人と人とのやり取りなので気分を損ねることもあったかもしれません。それでも、完全なる自分の説明不足、そして後から説明された返送が遅れた理由も甚だ自分勝手なもので、私情丸出し、プロ意識のかけらもなく、こんな人は受験という他人の人生に関わって仕事をする資格のない人間だなと思いました。受験学年に入る前に本性がわかってむしろ良かったかなと思っています。
我が子のその科目の成績はものすごく悪いというわけでなく、むしろ普通よりは良い方なのです。それをもう一押ししたいと思ってお願いしてみたのですが、「このレベルのお子さんの成績を上げられるかどうか自信がないけど」というようなことをちらっと言っていたことがあったなぁと後から思い出しました。それで、自分の能力不足でコンスタントに続けていくのがつらくなってきたのかもしれませんが、それを自分の私的な感情にかこつけて一方的にキレられたので、こんな人が子供の指導に関わっていること自体が間違いではないかと。「自分は他で稼いでいるので、この仕事をやる理由がない」ですって。100万回〇んだらいいのにと思ってしまいました(毒舌すみません)。
幸いにして大の苦手科目で急を要するというわけではないので、今は私が家で目配りしていますが、今後の成績次第では家庭教師センターや個別指導塾などきちんとしたところを通して、信用できる先生をお願いすることもあるかもしれません。良い教訓になりました。
吾はポジティブ終わったことは切り捨てて前向くそれでもかなり悔しい
「コンチクショー」はこれ以上ない原動力我らを見捨てた奴を見返せ
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